海岸線を車で走る。 山口県 下関 ~ 萩(4)
手打ちうどん 「どんどん」
土原店 ![]()
萩に来てもう一つはずせない店、それは手打ちうどんの「どんどん」 である。
ともかく肉うどんが最高(こればっかり)。
麺の程よい堅さ、柔らかさ、舌に当たった感触、これほどうまいうどんの麺は、これまでお目にかかったことはない。
そしてダシの程よいまろやかさ。
大学から関東に住んだお陰で、なんとか醤油辛い関東の濃いうどんにも慣れたが、子供の頃から食べていた薄口のダシの利いたおつゆが、やはり一番うまく感じる。

うどんの麺の上に乗った肉も、程よく堅く、程よく柔らかく、そして程よく甘くて、何とも言えないうまみが、まろやかなつゆと一緒に絶妙に絡みあう。
そして青いネギのシャリッとした食感がおいしさのとどめを打つ。
これでなんと430円。朝早めに行けばモーニングサービスで300円代で食べられる。
母親がこの地の出であるので、店のワカメおむすびはまさに自分にとっのお袋の味である。うどんと一緒に頬ばると、これまた美味しい美味しい。
残念なのは、年に1回しかこの店に来られないことだ。そう言うわけで、いつも肉うどんを優先せざるを得ず、他のメニューを味わえない。
あー、「どんどん」のカツ丼はどんな味なんだろう。
去年、この店に来て、その後インターネットで調べてみると、東京や近郊にも出店しているらしい。神楽坂、箱崎あたりだったような気がするが。
一度行ってみたいと思うが、都会に戻ると日々追われそういった余裕もなくなってしまう。
「どんどん」の肉うどん最高!
海岸線を車で走る。 山口県 下関 ~ 萩(3)
「菊ヶ浜」で遊ぶ ![]()
「どうらく」で海の幸を満喫している間に時間は午後1時になろうとしている。
時間がないので急いで菊ヶ浜へ向かう。
駐車場に車を入れて、目の前の浜辺へ。
いつ来ても白い砂。エメラルドグリーンとブルーの海。そして松原。
沖に浮かぶ島々と左手に半島のように突き出た指月山。箱庭にいるような凝縮した宇宙を感じる場所だ。きっと幕末の志士たちもきっとこの浜辺で語り合ったに違いない。そういった特殊なものを感じる所だ。
菊ヶ浜での楽しみはきれいな海で泳げること。そして沖に浮かんだ通称黄色島で遊ぶこと。黄色島はプラスチック製の立方体のブイをいくつか繋げた10畳程の小島である。何とか泳げる人が何とか泳いで行ける程良い距離が良い。もちろん泳げない人も浮き袋を持ってそれなりに行ける。
小学生、中学生、高校生、大学生、そして大人もみんなこの島の浮遊感を味わう。
そしてみんなその島ら海に向かって飛び込む。
運が良ければ島のましたに魚を見つけることもある。
いつもプールで飛び込まないで、と言われている欲求不満はここで解消できる。
飛び込んだ海の中から空を見上げる。波と浜辺、沖の島、そして海が360度取り囲んでくれる。すべてを忘れる瞬間である。
あー、生きてて良かった。
海岸線を車で走る。 山口県 下関 ~ 萩(2)
剣先イカが最高にうまい! 「どうらく」
例年は萩のホテルに泊まるのだが、今回はセーブマネーで日帰り旅行となる。
よって、タイムスケジュールは非常に厳しい。
早朝、実家を出て萩市内に入ったのが昼前の11時半ごろ。(8月7日の話です)
ちょうど昼時になったこともあり、萩でのお楽しみの一つである美味しい海鮮料理へ。
海鮮料理と言っても全く気取りがない店「どうらく」がお目当ての店。萩の西に位置する笠山の中腹にその店はある。小さなお店で座敷席に2組イス席に4,5組ほどである。ご主人は漁師さんで早朝(深夜?)に獲れた新鮮なイカやウニ、アワビを出してくれ。
当然ながらその日に獲れたものしか出てこない。残念ながらその日はウニを口にすることはできなかった。しかし、この店の看板はやはり剣先イカ。刺身定食が一番食感を直に味わうことができるが、剣先イカと生卵と醤油の混じり合った何とも言えないとろとろ感のイカ丼が最高。
家で買ってきたイカで試してみたが、「どうらく」の剣先イカには叶わない。あー、もう一度食べたい。一年に一度なんて厳しい。「どうらく」のおじちゃん、おばちゃんいつまでも元気に頑張って!
http://www.hagishi.com/syokuji/douraku/index.html
山陰の海岸線を車で走る。 山口県 下関 ~ 萩(1)
萩に行く ![]()
毎年、夏休みには実家のある大分県をベースにして山口県の萩にでかける。
一番のお目当ては萩の菊が浜で遊ぶことだ。
道中、本州の南端である下関から萩にかけてはいくつものすばらしい浜辺があり、そしてそこには海水浴ができる場所がいくつもある。沖縄に行かなくてもエメラルドグリーンの海を味わえる。
昨年は途中の角島を訪れたが、ちょうど角島を舞台にした映画が上映されていたこともあり、大変な賑わいで人ごみを掻き分けて海に足を入れるのをためらい、残念ながらその場を後にした。やはり、北九州、下関と人口の多い都市から近いため人が多くなるのはしょうがないかもしれない。
ということで、毎年下関から80キロほど離れた萩に行く。
萩の手前の長門までは海岸線に沿った道と田園の中を走る道がほとんどであるが、萩の手前からはカーブの多い山道となる。これは中国自動車道の美祢ICからの道も同じように険しい行程となる。この道を走るたびに家康が毛利家を閉じ込めた地形であることを実感させられる。そういえば日光の家康の墓石も西を向いて毛利を睨む方角になっていたことを思い出す。
自宅サーバー
今年の5月から一度も落ちることなく稼動していた自宅サーバがついに7月28日にダウンしてしまった。
原因は不明だが、おそらく暑さのせいではないかと思っている。
そして、WordPressで稼動していた自前blogもその日以来、停止状態である。
このブログの初の記事である。




