Windows11 の大型アップデートがリリースされました。今までは「21H2」でしたが今度は「22H2」です。1年ぶりのリリースですね。
何が変わったかというとUI(User Interface)が色々改善されているようでちょっと量が多くゆっくり調べてみます。
ちなみにWindows10は10月にリリースされるようです。トラブル起きませんように・・・
Windows11 の大型アップデートがリリースされました。今までは「21H2」でしたが今度は「22H2」です。1年ぶりのリリースですね。
何が変わったかというとUI(User Interface)が色々改善されているようでちょっと量が多くゆっくり調べてみます。
ちなみにWindows10は10月にリリースされるようです。トラブル起きませんように・・・
今頃って言われそうですが、やっと気が付いた事にWindows11のすべてのプログラムの中から「Windowsアクセサリ」フォルダが無くなっているんです。えっ・・・って感じ。
調べたら、「スタートメニュー」フォルダーの中にひっそりと隠れているのです。
よかった~・・・と開いてみたら、「メモ帳」がありません。それどころが良く使う「Snipping Tool」、「電卓」、「メモ帳」、「ペイント」等もありません。
何だこれ!!
と言う事でWindows11の「Windowsアクセサリ」は殆ど使わないものしか残っていずに、よく使うものは独立アプリとしてすべてのアプリから起動します。そしてそれらの多くはWindowsアイコンから表示されるスタートタイルにピン止めされています。でも「Snipping Tool」はありませんでした。
【Windows11】「Windowsアクセサリ」の中身
・「System Tools」(「文字コード表」のショートカット)
・「Windows FAX とスキャン」
・「Windows Media Player」
・「クイックアシスト」
・「ステップ記録ツール」
・「リモートデスクトップ接続」
・「ワードパッド」
【Windowsアクセサリフォルダから独立アプリへ】
・「Snipping Tool」
・「電卓」
・「メモ帳」
・「ペイント」
なんでこんなしょうもない変更するのかな~・・・ハテッ???
最近・・・でもないけど、近年たまにExcelやWordが消えた、とご相談に来られる方がいます。現象からいうとOfficeをアンインストールした状況です。年に数件あります。どうも原因はWindows UpdateやOffice Updateを完了しなかったり不具合があった時のようです。
回復は、Officeベースがアイコンに残っていれば回復/修正で復活することもあるらしいのですが、私はそれでは回復できずいつも再インストールです。
そして再インストールもやっかいになっています。昔はOfficeのソフトはCD等やネットからダウンロードできたのですが、今はマイクロソフトアカウントにライセンスが紐づいており、マイクロソフトのMyAccoutページよりライセンスのあるソフトがダウンロードできるようになっています。
そしてライセンスキーは初期導入の時のみのもので、アクティベーション後は別のキーが与えられそれが今後のライセンスキーとなります。従いまして最初に付属されているキーはこれ以降無効となります。・・・色々考えますね~。
またネット検索して再導入手順などのガイドを見ても画面がその人のアカウントの状況で色々と変化していてガイドと一致せず、どこを探せば次のステップ行けるかとても分かりにくくなっています。Offceの種別によっても手順が全く異なっています。Personal、Home and Bussiness等手順が異なります。
まあ結論から言えば導入時にしっかりマイクロソフトアカウントにログインした状況でOfficeのアクティベーションしておくことが重要です。そして念のためマイクロソフトアカウント情報(ID、Pswd、本人認証手段-SMSまたはメアド)、Office情報(ライセンスキー含む)などは筆記し残しておいてください。