marble『さくらさくら咲く。の詩について』

さくらさくら咲く。の詩について

こないだTwitterで

質問があったので､

こちらで答えたいと思います

さくらさくら咲く

～あの日君を待つ

空と同じで～について。。。

基本的に詩について思う事は､､､

聴いてくれる方が

自分の中で想像して

自分の解釈で聴いてもらえたら

と思って､作詞しています。

人によって｢青色｣でも

薄い青色が浮かぶ人も

いるかもしれないし､

凄く濃い青色を想像するかもしれない。

私の歌詞に関しても

そんな感じで聴いて頂けたらと思っています。

私が描く歌詞が

少しでも多くの人の

生きていく上での

ほんのちょっとでもいい、

思い出の一曲になったら

嬉しいな。と思って､

日々作詞しています

私はまだまだ未熟者だし､

その中で感じ取れる事しか

言葉には出来ないけど､

素直な自分で､自分と向き合って

作詞したいと思っています。

｢さくらさくら咲く｣は

「好きな人を想い続けている曲だと思う。」

詩を見てそう感じる人が多いと思います。

でも極端に言うと、

聴いた人が､この曲は

失恋の曲だと思ったり､

凄くHAPPYな曲だと感じたり、

色々違ったように感じる、

私はそれでいいと思っています。

感じる感性は一人一人違うと思うので､

この曲はこういう気持ちを

歌ってるんだと決めつけたくはないです。

なので､Twitterで前に質問があったのですが、

｢夏目さん｣の曲ではないですか？と、ありましたが、

それは聴いてくれた方が、それぞれの想いで、

噛み砕いて解釈して頂けたらと思っています。

この曲は、marbleにとっても凄く大切な曲です。

これからもより多くの人の

思い出の一曲を作れるように

頑張って作詞したいと思います