こんにちは
「まあぶるほっとるーむ」のまあぶるせんせいです
今日は、作文ではない話ですが…
生徒さんやおうちの方とお話をしていると、よく聞くのが…
「担任の先生が、漢字に厳しい」ということ。
「普段の宿題から、何十個と書かされる。しかも、とめはねにとても厳しい」や「漢字テストで間違えると、間違った字を何十個と書かされる」ということも。
これは、発達凸凹さんにとっては、地獄でしかないですね。書くことが苦手な(息子もそうですが)発達凸凹さんは、漢字を「形」として覚えているそうなんですね。だから、筆順もぐちゃぐちゃの自己流。息子もそうです。ものすごい感じの書き方をします。このような子どもたちに、とめはねから筆順まで細かい部分を求めてしまうと、字を書くことが嫌になってしまいますね私もそこに気づくまでは、お正月の書初めのように、細かなところまで息子に求めてしまいましたが、その点に気づいてからは、形さえあっていれば、良しとしました。そうしたら、親子でとても楽になりました
怠けているとか、手を抜いているということではなくて、したくてもできない人もいるんですね。そこは、先生に伝えて、手を抜かせてもらってもいいと思います。
最近、思ったことを書きました。少しでも発達凸凹さんたちが、学校生活を送りやすくなるといいですね
夏休み期間限定 発達凸凹さんのための「読書感想文の書き方講座」を行います!
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