インターネットや新聞のチラシなどで「激安」のお墓が紹介されてますが、富山で使うような基礎石一枚盤(18才くらい)などを使用したなら激安で販売できるわけがありません。
激安を売り物にしてる石材店さんの設計図を見ると、やはり貼りあわせなんですよね。
価格についての交渉の場合、お墓の構造を考える必要があると思うんですよね。
石材用の強力ボンドを使用していればまず問題はないと思うのですが、石材店さんによっては今後数十年はだいじょうぶなのかと言われる石材店さんもあります。
実際のところボンドは完全に乾いた状態で施工すれば問題はありませんが、濡れた石をバーナーであぶって乾かして施工してる事もあって、石の中は濡れているわけだから、その状態での施工についてボンドは完璧かと聞いてみたい。
日本全国、いろいろなお墓の施工がありますが、おそらく私が求めてる事は最高ランクのものであって、それを強要しても出来ない地域があると最近やっとわかりました。
また地域によって石の才単価が違います。
これ、重要です。
よって才単価が35000円の石でも、
ある地域では安く
ある地域では高い
というおかしな現象がおきるのです。
理由はいろいろあって一概には言えません。
かなり話の内容がズレましたけど、、
安くお墓を販売するには
仕入れ先を徹底的に探し出す、
安い石でお墓をつくる、
構造にこだわらない、
これしかないと思います。
一番重要なのは「仕入れ先」です。
ここを抑えてしまえば他社より安く提供できます。
あとは利益率を極力少なくするという方法があります。企業努力でしょうか。
でも私はコストパフォーマンスが良く品質も良い石で完全な構造のお墓がいちばんよいと思っています。
それは激安のお墓ではありません。
経年劣化が少ない石・・・インドの石
構造が優れてる・・・才数が多い
これを出来るだけ安く提供したいと思っています。
で、もうその準備は出来ております。
いくらでも相談してください。