祝三巻発売!

車のバッテリーがまた上がった!!
しかもスタジオに向かう途中に!!
いやぁ~参ったねど~もォ…
コリャアどげんかせんといかん…
どげんかせんと…
どげん…せん…
ゲザリッッッ!!!
と、いうことでとりあえず『どけせん3巻』を購入したのである。
いやぁ傑作傑作…
実に奥深く慈悲深く…を通り越して厳かな漫画である。
是非みんなに見てもらいたいと思うので、コンビニ等で立ち読みしてみてはいかがだろうか。(発売間もないが、既に古本屋にもストックされる程の優秀漫画なのである。)
とりあえず今日も仕事であったが、途中バッテリー交換の為に帰宅した。
バッテリー交換…
やったことはあるのかって?
クスクスクス…
窮鼠猫を噛む…か。
携帯は便利である。
細かく画像まで載せてバッテリー交換方法が紹介されているのだ。
あるサイトでは、
『超簡単!ロードサービスなんて勿体ない!』
はたまた違うサイトでは、
『手順や方法を間違えると大変危険。素人はできるだけ行わない方が安全。』
とあった。
まず驚くべきは、バッテリー交換が極めて危険である事を誰よりも早く察知したMARVである。もはや怪物である。
そして真に恐るべきは、料金が馬鹿高いという事。
無論、通常のケースよりハイエースのような最凶モンスターカーの場合、料金も増し増しなのは容易に考えられる。
車を使うのは八日の夜…。
今からロードサービスに登録してやってもらうのが一番いいだろう。アフターのケアも考えると間違いない。
先を見据えての計画性をも兼ね備えたMARVに死角などあろうはずもないのだ。
しかしロードサービスHPより抜粋すると、申し込み後二週間程で書類が届いて発送した後に登録が完了するとの事…。
すぐ登録できてすぐサポートしてもらえるなら確かに苦労せんわなぁ…ゲザリ!!
という事で散歩がてらホワイトハウスへボッシュ大統領を誘拐しに行った時の如く強行手段へとシフトチェンジである。
そう、自身でのバッテリー交換である。
まずはバッテリーにも種類があるのであろう。
怪獣…珍獣…財宝…秘宝…魔境…秘境…
数々のバッテリーを知り尽くすプロフェッショナル達を人々は…
ハンターと呼ぶッッッ!!
大地を踏ぅーみしーめーてぇ~♪…
それはさておき、バッテリーを三枚写メった。
これでバッテリ…いやいやバッチリである。
次に現在のバッテリーを取り外す作業である。
そしてここからは私の様に泣く泣く自身でバッテリーを交換しなければいけなくなった方々の為にも解りやすく書いていこうではないか。
画面メモ必須である。
まずはモンキーレンチが必要だな。そしてバッテリーを探し出し、マイナス側(黒)、プラス側(赤)と順に外していくのだ。順番を間違えるとチャオズみたいになるぞッ!!
次にバッテリーを固定しているアレを取り外し、バッテリー本体を取り出すのだ。バッテリーに入ってる液は大変危険で、目に入ったらシュウみたいになるぞッ!!
ちなみに私はこのあとバッテリーをカゴ無しのチャリで買いに行ったのだが、バッテリーはとんでもなく重いので苦労するぞ!オススメできない!!
新しいバッテリーを元あった場所に入れ、取り外し時とは逆の要領で取り付けていく。またしても順番を間違えるとチャオズだッ!!
補則であるが、モンキーレンチは掴むところは絶縁加工してあるものの方がいいぞ!あと軍手もした方がいいらしい!更にプラスとマイナスプラグ同士をレンチで接触しないよう気をつけよう!
そしてエンジンをかけると…
ゲザリッッッ!!!!
となればオーケーだ!!
成功してよかったぁ~…