自分で言うのもなんですが
わたしはかなり真面目な方だと思います。



会社でも、友人からも
誠実な人だと評価されてきました。



うまく立ち回るよりも、
きちんとやって仕事をしていきたい。



たとえ今は損したと思っても、
わたしの中で、いつか身になるはず!
そんな考え方が習慣化していました。



なので、人の嫌がる仕事も
あまり苦にならず、やれる方でした。



その一方、結果を出す気持ちは弱いタイプでした。
自分にはできないと
腰がひけていました。



結果をだす自信がないから、
真面目であることにこだわっていました。

真面目にやっているんだから、
いいじゃん。許してね。
そんな計算があったんでしょう。




いつの間にか、
わたしは自分のことを「結果を出せない人」と
認識するようになっていました。



数字で結果が求められる環境を
無意識に避けるようになり、
自分への信頼はどんとん下がっていきました。




結果にガツガツしている人は
苦手に感じるようになりました。



もっと清く正しく生きていたい、という言い訳で、
居場所を狭めていってしまいました。



でも、今は、少し元気になって、
結果を出したいと強く思うようになりました。




わたしは、弱い人間じゃない。
わたしも、できる。




よくやったね!と自分を心から抱きしめている!
明るい笑顔がはじけている!



そんな1年後を思い浮かべながら、
日々をコツコツと積み上げていこうと思います。
プロセスではなく、結果にコミットしながらね。