初詣以外に、家族友人がコロナにかからないようにと祈願もしてもらいに行きました。たしか、4月だったかな。
本堂の中に入れてもらって、10分ほどの時間でしたが。
厳粛で神聖さを感じました。
昔からの伝統を守っていることがよく分かりました。
その日もいつものようにサムハラ神社の表の写真をとりました。
とった写真をみると、あらま、天からの光がまっすぐに神社に差していたんです。
で、気分もよく、これで私らはコロナとは無縁だ!と安心して帰りました。
友達の一人に重病がいまして、この人がコロナにかかってしまうと命が危ないので、祈願に行った次第です。
ガンで数年前に頸椎の骨を6箇所もプラチナに取り替える手術をしました。
それ以外の臓器もガンになって俗に言う3大治療で一時は命まで危なかったそうです、でもその時はまだ、私との出会いはありませんでした。
私がヘルパーで訪問するようになったことがきっかけで親しくなりました。
いまではヘルパーとしての付き合いより、親友となっています。
彼女は70才。見習うべき点がたくさんあります。特に奉仕精神がずばぬけています。
人は人に喜ばれるために何ができるのかを考えているといないとでは
その人の輝きが全然ちがうんですね。
つくづく、そう感じます。
年を取ることは輝きを増すことだ、とどこかの日めくりに書いてあったのを思い出します。
人生の半分をUターンしてからは、
人への見方とつきあい方も変化したかもしれません。
では、今夜はこの辺で。
ゆっくりおやすみくださいね😄