春からの半年間、実益のあることなど何一つしていないことを断言しておこう。
学問への精進、肉体の鍛錬など、社会的有為の人材となるための布石の数々の布石をことごとくはずし、内定式で渡された資格のテキスト計1,733ページ、何一つ手をつけていない卒業論文4万字、打たんでも良い布石を自らもあきれるほどに打ちまくってきたのは、なにゆえであるか。
責任者に問いただす必要がある。責任者はどこか。
私とて入学以来こんな有様だったわけではない。
入学当時の私は純粋無垢の権化であり、今のように腹が黒いと言われることもなかった。
それが今はどうであろう。なにゆえおまえはそんなことになってしまったのだ。
この山積している課題の山が現時点におけるおまえの総決算だというのか。
しかしどんな状態であれ今ここにある己を引きずって、学生生活をまっとうせねばならぬ。その事実に目をつぶってはならぬ。
私は断固として目をつぶらぬ所存である。
でも、いささか、見るに堪えない。





どーも、4回のやごです。
うっかり練習に顔出したら指名されました。そういえばありましたね、練習日記ってシステム。
さて、私の最近は上記の通りです。これに関してはノーコメントで。

練習は体操途中から天気がぐずつきだしたこともあり、10分間のグラウンドでのランニングだけでした。
相変わらず和気あいあいと良い雰囲気で、ついでにはしまきのセールスマンに会いました。
合宿でウーロン茶ついでた彼が今ではお茶くみからセールスマンに昇格です。彼はどこに向かって進んで行こうというのでしょうか。
今期はとりあえず各曜日1回ずつは顔出そうと思ってます。本気で忙しくなるまでに。


最近森見登美彦さんの小説をよく読みます。上も「四畳半」読んでる人はわかるかと。
そういえばおととい「有頂天家族」買ってさっそく読みました。いわゆる現実逃避です。
個人的にはほのぼのとしてて良い感じの小説でした。
あと有川浩の「阪急電車」にちょっと興味あります。読んでる人いたらぜひ感想くださいな。

他にも軽く現実逃避したい時にオススメの小説あったら教えてください。
練習日記というより近況報告ですね。次は何曜日にいこうかな。

ではでは今日はお疲れさまでした。