松本潤展覧会 PERSPECTIVE‐時をつなぐ眼差し | marablueのブログ

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松本潤君ごとやグルメ、旅行、日々の気づきをマイペースでゆるりとつぶやきます

潤君の展覧会、Perspective@六本木ミュージアムに行って来ました。



夜の部なのでライトアップ綺麗でした。

身分証チェック後、6つのインストラクションを渡され、読みながら待機。
潤君手書きのメッセージ✨


(注 以下ネタばれ有ります!)


・コラボレーション1
潤君のインライの説明動画にもあったように、ホントに真っ暗びっくり何も見えず怖かったです。持って無いけど、ピンヒール絶対無理ですね🤣(笑)

1人1人壁沿いに歩き、角を曲がる時に突き指しそうで注意です(^^;;
静寂な暗闇から次の作品を見せる演出。

繰上和美さん撮影の1枚写真。まるで肖像画のようで、後光が指してるかのような殿の姿。月代姿で、紺のお召し物がやはり似合ってる。強烈な眼力、天下を取ると決めた強い意志を感じました。
まるで家康公が憑依したような立ち姿でした。それを引き出す写真家と俳優松本潤の気概を感じました。

・コラボレーション2
嵐の写真も撮っていらした、太田好治さんの2000点あまりの写真。
トータル5万枚位撮ったとか?!
10年来のお付き合い、潤君もリラックスしていて、信頼関係が良く出ている写真が多い印象。
何点か大きいモニターに映し出されます。
他の写真は小さくて、人が多かったから、もっとじっくり見たかったな。

私の大のお気に入りの、浜松大河館のモノクロのオフショットをまた見たかった。
写真集にも無かったので、是非販売して欲しい!o(^-^)o

・コラボレーション3
岡田先輩の写真と2人の対談動画。
信長を演じながら、撮影無くても写真家としてお仕事を引き受けてくれた岡田君に感謝したいです。
潤君が1番リラックスしていて、普段の自然な表情を切り取ってくれている。
20代で映画の共演して以来のお芝居での共演。対談動画の二人の表情が優しく、美しく、しばし見とれてしまったおねがい

・コラボレーション4
画家井田幸昌さんの家康の肖像画2点。
このブースは写真撮影OKです。




京都美術館の井田さんの個展も見に行ってきましたが、やはり強烈な赤を使ってる印象がありました。
中に“J゙という肖像画があったのですが、潤君?と思ったけど、岡田准一さんでした。皆さん昔から交流があるのですね。

作品2点ともタッチが力強く、意志や眼力の強さを良く表していて、強烈な印象でした。

・コラボレーション5
小浪次郎さんの日光東照宮での写真。
部屋中に色彩が濃い作品群。東照宮の絢爛豪華な建物を良くとらえてて、潤君の自然なポーズから、カメラに挑んで迫るショットなどバリエーションが楽しめた。
4人の写真家でも、こんなに全く違う個性豊かな作品に仕上がるのかと、さすがプロフェッショナルだなと思いました。
潤君もそれぞれ別人のように映ってて楽しめました。

・コラボレーション 6
建築家田根剛さん 
建築家の作品と思ってたのと違い、意外な表現方法でした。
言葉が書かれた紙と光と潤君の声の「記憶の部屋」。
光の中で潤君の心地良い優しい声のシャワーを浴びてるような空間でした。

・撮影ブース
3カ所あって30秒以内に撮影。
私は1人だったので、並んでる方に撮って頂きました!

ここで招待された豪華な方達と潤君写真撮ってたんだなと思うと胸アツでした!🥰

・グッズ
普段はグッズはあまり買わない派だったけど、今回はネット含めほぼ全買い!(´V`)♪
デザイン格好良くて、作りがしっかりしてます。
小手さんサコッシュ静岡のみかん狩りのロケで使われてましたね!⤴️👍

六本木以外でも是非開催を!
じっくりゆっくり見たいので、また機会あれば見に行きたい!o(^-^)o

帰り東京タワー綺麗でしたおねがい