3月9日感謝・Thank youの日生まれ


私が初めて韓国に行ったのが13年前(1998年)の今頃。その頃は韓国が旅行先として注目され始めたばかり。


韓国が面白いらしいとの情報を聞いて、近いし、安いし、行ってみようかと軽い気持ちで行ったのが私の韓国ブームの始まりでした。


明洞も今みたいなコスメ激戦区ではなく、コスメはドラッグストアで顔パックやマニキュアを買う程度。日本人観光客もほとんどが若い女の子で、今のように韓流スターに熱を上げるテンションの高いおばちゃん軍団はいなかったな。


今はショッピングと言えば専らコスメだけど、当時は東大門市場でバイヤー並みに服を買い漁るのが楽しかった。歳を取ったせいか、今はあまり欲しいと思う服がないけど。


韓国人歌手と言えばチョー・ヨンピルの時代に(?)、何となく「韓国のCDが欲しいねー」なんて言って買ったのがこのCD。私達日本人客を大歓迎してくれて、店長さん自ら接客してくれました。サンプルCDなんかもくれて、とても良くしてもらったのは今でも忘れられない思い出。


韓国に行く前には、旅行代理店の人に「反日感情を抱く人が多いので行動は慎むように」なんて言われてちょっとドキドキしてたけど、いざ行ってみたら親切な人ばかり。道を聞けばみんな親切に教えてくれるし、「写真撮って下さい」とお願いすれば「背景はどちらにしますか?」って、普通に日本語を話せる人も多くてビックリ。タクシーが捕まらなくて困っていたら、お廻りさんが笛を吹いて止めてくれたと言う職権乱用的な親切もありました。


コンビニのレジで精算をしてたら、酔っ払いオヤジが入店して、私の服の袖を引っ張ったり絡んで来たけどシカト。そして「レシート下さい」と日本語で言ったところ、「はっ!日本人!申し訳ありませんでした!」って酔いも醒める勢いで平謝りされたという笑っちゃうエピソードもありました。


でもどれを思い返してもきっとあの頃から韓国の人は日本と仲良くしたかったんじゃないかなと思うし、そう思いたい。私もやっぱり韓国が好き。