ももえる@3歳。
保育園の節分の鬼は本気だった。。。
先生がかわいくお面つけて、「きゃー♪」って感じで豆を投げて・・・と想像していたが全然違う。
マジ本気の赤鬼と緑鬼。
赤鬼は、全身赤で、皮膚も髪も見えないようにばっちり仮装。
金棒もしっかりもって、ノシノシ歩く。
先生曰く
「阿鼻叫喚でしたよー。あはははは~」
「もー、大泣きでしたよーーー。」
「終わった後は呆然としてましたね。」
「しかも2回も来ちゃったし。」
2回も来たのは、
一旦鬼が退散して、さぁお茶でも・・・となったところで、
鬼が出たクラスの子が、ももえるのクラスに逃げてきて鬼が追いかけてしまったということらしい。
先生方も想定外。
鬼だって想定外。
子供たちはもっと想定外で、ダメ押しをくらってしまったようだ。
あー、たのしい。
超見たかったwww
写真が張り出されていたので見てみると、ももえるがほとんど写っていない。
「なんだ、つまらん・・・」と思ったのだが、
聞いてみると、お友達を盾にして後ろに逃げていたから写ってないということらしい・・・。
なるほど・・・
さすがビビり王・・・
泣かなかったらしいのだけど、ビビりすぎて泣けなかったのかもしれないな(ププ
そんなももえる。
鬼にビビりすぎて、家でも一人で行動できなくなってしまった。。。
そして、保育園も鬼が出ると怖いので、毎朝パパと鬼がいないかチェックしてからでないと落ち着けないらしい。。。
しかも、
「そんなことする子はいい子なの?
鬼が来ちゃうよ!?!?」
この一言で、ギャン泣きしていうこと聞くように。
泣くって言うか、飛び跳ねて飛びついてオイオイ泣く。
そう簡単に使えなくなってしまった。鬼ワード。
・・・鬼・・・効果ありすぎっす・・・先生。
年長さんですら、帰りに親の前で思い出して泣いてたりしたからなー。
よっぽど怖かったんだろうなー。
というわけで、家にまで鬼が出ると安らげなくなりそうなので、家では楽しく豆&お菓子を撒いてほのぼの節分にしておいた。