さてさて、美味オーストラリアシリーズ第三弾。
お待ちかね、くろえる&しろえる流 おいしいレストランの選び方。



これは簡単。




「現地の人に聞く!」




威張って書くほどのことでもござんせん(^▽^;)






「え~~でも、英語が・・・。」
「それができたら苦労しないよ・・・。」



ノンノン!!
問題ないのですよ、それが。



そんなおバカな日本人のための救世主が存在するのだ!
その名は「日本語デスク」!!!




新婚旅行で泊まるような良さめなホテルには
「日本語デスク」があり、現地に精通した日本人が常駐しているのだ。



イタリア語デスクやフランス語デスクや中国語デスクやスペイン語デスクや韓国語デスクはないのに
日本語デスクだけ存在するという現状を考えると、
ちょっとオハズカシイ気持ちにもなるのだが、せっかく存在するので最大限活用させてもらう。



「おいしいシーフードのお店探しているのですが、
現地の人も行くようなお店でいいところありますか?」


軽やかに日本語で聞く。
すると、軽やかに日本語でレストランを紹介してくれる。
場合によっては日本語メニューくれたり、地図をくれたりとサービス満点♪


紹介してもらったお店で満足できたら、すかさず予約してもらう。
普通のレストランは予約を取らなくても入れるらしいが、そこは新婚旅行。
せっかくなので予約してもらう♪


なんと日本語デスクは無料で予約もしてくれるのだ。
すばらしすぎ・・・(T▽T)ダァー
まさに、飯屋・・・じゃなくてメシヤ。


これでばっちりv( ̄ー ̄)v

予約した時間に店に行き名前を告げれば「ごあんな~い」となるわけです♪



ちなみに、オーストラリア英語で「予約」は「Booking」と言うらしい。

「reserve」でも通じるけど、「Booking」の方が主流なんだって。
最初何のことかさっぱりだったよ(^▽^;)




私たちがこの手で紹介してもらったお店は「マンゴスチン」というシーフード&ステーキレストラン。
超有名な「カニーズ」の隣と言えばきっとわかるはず。


ここはあまりにもおいしくてうっかり2回も食べに行ってしまったくらいなのだ。
1回目はシーフード食べに。
2回目はステーキ食べに。


ここのシーフードは絶品♪
思わず牡蠣をおかわりしたのはここ☆

アツアツのガーリックトーストもお肉もウマウマ♪

次にケアンズ行くことがあればきっとまた行ってしまうに違いない。



もう一軒お勧めなのは「ダンディーズ」。
ここは有名なオーストラリア料理専門店。
ガイドブックとかにも載っている有名店だけどうまかった・・・そして、楽しかった♪


カンガルー、クロコダイル、バッファロー、エミュ、バラマンディー、ラクダなどなどオーストラリアを堪能できるようなメニューがたくさん☆

そして・・・デザートがとんでもなくうまい・・・。


ここは、旅の途中で仲良くなった新婚旅行中のご夫婦と一緒に行った。
「変なもの食べるには人数が多いほうが楽しいよねー」と意気投合し、

ご一緒することになったのだが、どれもこれもおいしくて大満足。
色々なものを少しずつ食べれて2倍楽しめた。



「うちの泊まるホテルには日本語デスクがないんですぅ~」

心配無用!

JTBなどの旅行会社のデスクもあり、特別メニューを用意していたりするので、そこを利用するという手もある。


更には、ケアンズは日本人観光客が多く、おみやげShopも大抵日本人がいる。
また、現地の人でも日本語ぺらぺらな人も少なくない。
おみやげShopの店員さんと仲良くなっておいしい店を聞き出すという手もある。


店さえ決めれば、

あとは「Excuse me」と[This one, Please」さえ知っていればオーダーできるので、

オーストラリアの海の恵みと大地の恵みを満喫だ!

いざ!オーストラリアへ!!GoGo!!





うわ~~~、

こんなん書いてたら、また行きたくなっちゃったよぅぅ~(@Д@;