続きです。
おつきあい下さいませ。

写真撮影はブロガー内覧会で特別に許可を頂いております。

山は青く描くものなのですよ。
と館長が芸大大学院で教わったとのこと
吉野の桜はどうなのかな。
奥村土牛「吉野」山種美術館蔵

然り気無いが愛情を感じる
奥村土牛「姪」山種美術館蔵

白寿で描いたものはこんなに控え目に。
奥村土牛「薔薇」「牡丹」「紅白梅」

ちょっと不思議
奥村土牛「北山杉」山種美術館蔵

奥村土牛「谷川岳」山種美術館蔵

奥村土牛「海」山種美術館蔵


プラチナの上に顔料をのせた贅沢な、でもそれで無いと出ない色

きれいな白
奥村土牛「蓮」山種美術館蔵

仏たち
右 奥村土牛「浄心」山種美術館蔵
左 奥村土牛「須菩提立像(素描)」「僧」ともに山種美術館蔵

第2室へ
富士に名前が付いてるのも良いかも

右 奥村土牛「山中湖富士」左 同「富士宮の富士」
ともに山種美術館蔵

日本の風景画
左 奥村土牛「輪島の夕照」右 同「大和路」ともに山種美術館蔵

やはり犬が欲しいと思ったら、
また小さいが龍も
奥村土牛「戌」「龍」山種美術館蔵


土牛の世界どうですか?
100才生きた奥村土牛
ほんと多用な作品が。


【開館50周年記念特別展】 奥村土牛 ―画業ひとすじ100年のあゆみ―」
山種美術館
~5月22日