江戸川区平井のベビーマッサージサロン『ル・ベルソー』です。
「おっぱい体操」なるものがあるらしい。
卒乳しちゃうと、おっぱいが垂れたり、出産前よりサイズダウン・・・なんて話はよく聞きますが、考案者の神藤多喜子さんは57歳にして、ハリのあるDカップ!産後のおっぱいケアが気になる方に耳よりな情報ですね~循環がよくなるので、母乳の出もよくなるようです!!
鎖骨の下や脇の下といったおっぱい周辺にはリンパ腺が集中しています。リンパ腺は、血中の酸素や栄養素を細胞に与えそれらの細胞の老廃物を取り去る働きがあります。おっぱいは主にこのリンパ腺と乳腺、脂肪からできていますが、ブラジャーや衣服に締めつけられている時間が多いため、循環が悪くなりがちです。
すると、女性ホルモンのバランスが崩れ、疲労物質が蓄積して脂肪がセルライト化し、おっぱいが冷たく硬くなっていくうえ、生理不順や子宮、卵巣など婦人科系のトラブルまで招きかねません。
また、胸の筋肉が十分に発達していないと、おっぱいをいい位置で支えられないばかりか、筋肉が収縮することでサポートしているリンパ液の循環をさらに損なうことにもつながるのです。
そこで、実践したいのが、胸や腕の筋肉を伸ばし、おっぱいを揺らして運動させる「おっぱい体操」。毎日続けることで、次第に柔らかくて張りのある“ふわふわおっぱい”になっていくのだそうです。
●おっぱいはずし
胸筋や側胸筋についているおっぱいの靭帯を少しずつはがす
靭帯と脂肪が胸筋にくっ付くとおっぱいの動きが悪くなって弾力が悪くなる
筋肉にはり付いたおっぱいを引き離す
1、下から上に筋肉から脂肪を外すイメージでマッサージする
2、脇から中央に向けておっぱいを寄せるようにほぐす
これによりバストトップが上向きになる
●肩や脇などおっぱい周辺の筋肉をほぐし美乳をキープ
このストレッチで上向きになったおっぱいをキープすることができる
●おっぱいゆらし
ふわふわおっぱいにするおっぱいゆらし
おっぱいを斜め上まで持ち上げてしっかりとゆらしていく
血液とリンパの流れを良くして自由に動くやわらかおっぱいにする
1、左右のおっぱいをひとつずつ、1秒間に3回のリズムで10秒間ゆらす
2、おっぱいを中央に寄せて、揉むのではなく、下から上に、1秒間に3回のリズムで10秒間、持ち上げてゆらす
大きくする場合は大きく、小さくする場合は小さくゆらす
1日1回10分間行う
いつまでもステキな女性でいられるために、
ふわふわおっぱい作り、試してみましょう