よく子供の就きたい職業ランキングを見聞きしますニコ




男女共にメジャー級なのとか…
今時ちっくなのとか…




男子である坊やは
ますますぴーの仕事なんてよう分からんやろうなぁって思ってました。




ある日
お母さんの何度目かの異動を打ち明けた際に…(ほぼ愚痴ってましたショボーン)




ぴー「お母さんの仕事ってなんか知ってる?」




坊や「なんか、ようわからんよー笑。よくお仕事コロコロ変わるんなろー?笑」

※異動が多々あり…落ち着かないことを指してるよう…チュー




ぴー「どんなことしてるか知ってる?」





坊や「パソコンゲーム」






ガーン違うよー。パソコン扱うけどゲームなんかしないよー。



そんなぴー坊から次に出てきた言葉がちょっとびっくりしちゃいました。




坊や「人が病院に来たらドキドキするやん?(不安という意味のドキドキらしい)

お母さんがその人の気持ちを聞いてからー、

他の人に助けてくださーいってお願いしていくんやろー?


お母さん達は良かったねーってバイバイするのがお仕事なんやないん?


毎日ぴーぽぴーぽ救急車が走りよるもんね。
ドキドキした人達の気持ち聞くの忙しいね。」




ふわぁ…
おそるべし7歳ガーンガーンガーン




そんな風に思ってたの?
多少ヒントなりを出したけど…




ベッドコントロールに慌ただしいなって思うことたくさんあるけれど…

それでも…ドキドキした気持ちに耳を傾けて大丈夫かなって気持ちに向き合ってみたり、寄り添ってみたり…。





簡単に噛み砕いた言葉で教わった私のお仕事。


いつもきちんと行うべきことを改めて気づかされました。


子供達の何人が知ってるだろうか…
ソーシャルワーカー。


大人にも知られていないソーシャルワーカー。


病院の中で…不安な気持ちを安心に変えてくださいお手伝いをひっそりしてる係がいることを知ってもらえるように頑張ります(╹◡╹)
この仕事10年やってみたら…
10年やってみても…
思い通りにいかないことだらけです。




振り回されてるーって悪い表現を使うことが多々あるけれど…。




自分自身がちゃんと人の話を聴いて
相手の希望や意思を理解できてない情報不足から生じていることに反省をよくします。



ソーシャルワーカーは代弁をすることも仕事。




他者にクライエントの気持ちを代わりに伝えられないことはコミュニケーション不足。




コミュニケーションの中でその意見が現実的かどうかを一緒に吟味するプロセスが含まれているのだと思います。




共同作業の中で得た一つの選択肢に自信を持って…。




その選択肢が現実的かどうか…
もっと楽な選択肢だってありますが?と出かかっても…
リスクの話を沢山持ち出して諦めるように揺さぶることをしても…



『こうしたいんです。』



それを聴いて背中を押されたら…
全力で味方になることが仕事なのだと思います。




その気持ちを一緒に…
退院支援を行う中に…在宅サービスの担当者さんを巻き込んでいくこと。




たまに心苦しいお願いになるけれど…。




結果をかいつまんで無理難題を投げる私に最終的に一緒に考えてくれるケアマネさん。


在宅生活の中でいろんな知恵袋持ってるヘルパーさん。


いてくれるだけでなんだか心強くなる訪問看護師さん。


無理難題を沢山飲んでくれて自宅以外の居場所を提供してくれる通所担当さん。


自宅内での安全な環境に全力で…物静かに黙々と動いてくれる業者さん。


外出が安全にできるよう支援してくれる介護タクシーさん。



病院としてドクターやナース、リハビリ、栄養士のチームの意見を預かって…



退院後の生活に結びつけ…



沢山支援してくれる在宅のプロがそれを繋いでくれて…



泣いても笑っても退院日で私たち院内チームの支援は一区切り。


大切な患者さんを…それを支えるご家族さんをどうかよろしくお願いします。


その気持ちを託して退院する後ろ姿を見送ることを生業としています。
今の仕事をこれからも続けるべきか…
それとも…
新しい何かを始めるべきか…




今年は沢山悩んでみてる。




だって私は大厄ガール笑。




とある仕事の場面でケアマネさんとのやりとり…
印象に残ってるコメントが…





ぴーちゃんから情報収集すると…

患者さんの現状や退院後の必要なリスクマネジメンや生活支援も見えてくるから助かる。

ケアマネに単に退院報告やないから…
患者さん支援をしっかり準備して臨めるよ。

いつもありがとう。

医療ソーシャルワーカーさんって大切だよね。




そう言われて泣いちゃうかと思いました。



10年流されて仕事してたような気がしてたけど…



退院した後も元気に自分らしく過ごしてほしくて…



必要な支援をしっかりケアマネさんと共有したくて…



沢山沢山迷った毎日。




伝わってたんだなって思うと涙が溢れそうになる。




退院した後の患者さんの近況をケアマネさんが教えてくれて…




家でなんとかやりよるよー笑。

ダメって言われてたこと…

結局やっちゃってるけど…笑

だけどやっぱり家がいいって喜んでる。





そんな近況を聞くと…





患者さんが本来持ってた力を見くびってたこと反省しながらも…




自分の毎日を自分らしく生きて踏みしめてるんやねって嬉しくなる仕事。





そんな情報をドクターやらナースやらリハビリやらに伝えたら…





退院後の患者さんの命とそこから紡がれる物語を嬉しく思い起こすように…




そして…今いる目の前の患者さんの命にまた精一杯向き合うんだと思うのです。




医療ソーシャルワーカーは…
多くの人の思いを同じ意思に束ねる力を持っていると信じたいのです。


毎日の生活の中で
幸せだなぁ…
って思う時間がどのくらい持ててるのか。


最近ちょこちょこ考えてます。



私の幸せは…
坊やとたくさん笑って…
坊やとたくさん泣いて…
坊やがたくさん美味しいもの食べて…
坊やがたくさん元気で…
坊やの毎日がお友達と楽しく…



そんなことを考えながらも
ちょこちょこ腹黒い時間も合間合間に挟まってニヤリDASH!




だけど幸せの定義ってなんだ?




これが人のこれまでの行き方や価値観に大きく左右されること…




足を止めて考えることが最近よくあります。




仕事や私生活で出会う人たちの幸せって…



これ?

それ?

あれ?

どれ?



自分の思いで推し量ってしまうと…

それって本当にそれでいいの?って

時々わからなくなる。




余計な御世話ってそゆことなのかもしれない。




私の幸せとあなたの幸せはイコールにはならない。



似てるとこは見つかると…やっぱりそうだなって共感と自信を持つけど…。



そうじゃなかったら?



それはいけないって誰が決めるの?



仕事柄…



自己決定やらなんやら…って日々考える。




逆に好きにしちゃえってするのもそれはそれで楽チンだなーって思うけど。



幸せの形は様々で…


同じ目線で…


向かいあった目線で…


見上げたり…見下ろしたり…


振り返ったり…



どこからどう見た幸せ?



どんな風に触れたり、聴いたり、香ったり…


様々に選び取る幸せを…


形取ったり…

積み上げたり…

バラしたり…



耳を傾けて形ない価値観を一緒に掴んでみて…



その幸せに色をつけて…



優しい形作りにちょっと手を出させてもらって…



すぐには壊れないように…



基礎工事をちょっと考える。



そんなことをしながら…
誰かの幸せだなぁ…に寄り添わせてもらう。



人を支えるって摑みどころなく…果てしない。



目の前の人が…
描く幸せはなんだろう?




それを教えてもらえるように…

自分の価値観を知り…

相手の価値観を知り…

いつかその価値観が幸せの積み木みたく積み上がるように誰かと向き合っていけたら…



素敵かなって…



仕事帰りにバスに揺られるのでした。


よく考えたら…タイトルが壮大すぎて…
私に語り尽くせるものではないです。
単なる思考整理的な内容です。





最近ケアマネージャーの研修に参加することで自分の職業観がちょっと違って見えてきました。





私は相談援助職だけをずーっと10年近くやれる環境に置いてもらいました。





頭の中医療にしても介護にしても…
そんな感じ。





面接という形で人との会話や観察から得られる情報を整理したり…
必要課題に対して他職種へコンサルしたり…
さらには社会資源を結びつけたり…発掘したり…






ケアマネ研修で外からソーシャルワーカーを眺めるとそうなんだなって考える機会になる。





なかなか説明しにくくて…人に何やってるか理解してもらいにくいような。





ソーシャルワーカーSW
=スター◯ォー◯





みたいな壮大な物語の略に間違えられたこともあります。

そうそう、光る剣振り回して…みたいなことは言いません。





相談援助職は自分という人間も熟知した上で…
人の好き嫌いあっても…公平/中立に向き合う精神を求められているらしい。




私はだーれ?




私が話して考えて向き合って支援する。




私以外の人には私と同じは務まらない。




重たい仕事。







この仕事は…
お礼を言われるのは体を触れ合わせてケアしたスタッフさんやドクターのような目立つポジションの人達が多いかもです。




ひょっこりいても、あ、どうもな挨拶もしばしば笑。





それで十分。
私だけが支援過程の一言や頭に浮かぶことの責任の重さを感じて。




支援の終結が…誰かの安心や笑顔に結びつくなら。





そんな価値観を持つ私が進むソーシャルワーク。





周りの人への感謝と出会いの数にご縁を感じる良きお仕事です。