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ありがとうございますm(_ _)m
最近のレッスンで感じること。
今年から始めた体を動かすのが苦手な方のための、
超超超初心者向けダンスレッスン。
初心者向けのレッスンですが、
中にはダンス経験者の方も来られます。
が、名前の通り、ホントに体を動かすのが苦手な方が来られます。
レッスン中、私の指導する言葉が理解出来ず、
どう体を動かせばいいか分からない方、
そして先日、お話ししました。
生徒さん曰く、やっぱり分からない…
私の言葉の引き出しが少ないせい…
生徒さんは悪くない…
私がそういう方の身になって、
考えれてない…
生徒さんと話してて、そう感じました。
先生(出来る人)って、出来ない人のために考えてるようで、実際には考えられてないケースも。
私の場合がそうだった…
もっと近寄って、もっと膝をついて、
相手の目線になって考えていかなければいけないことに、改めて気付かされた瞬間でした。
でもその方は、以前よりも数段に踊れるようになってる!
そんな時、ある方が言われてる言葉を見ました。↓
その階段の全てが
見えてなくても良いのです。
大事なのは
目の前にある一段を
のぼることです。
確かに!
リズム感のなかった私も、
一つ一つクリアして…
そしてまた基本に戻って…
の、繰り返しだった…
と、思い出しました。
着実に一歩、足を前に踏み出すこと。
方向性が合っていれば、
一段、登る度に祝おう!
一緒に喜んであげれてなかったのかも…
もっとその方の立場になって、
今週の福岡WorkShopを楽しもう!
と。