家事が5倍楽になる魔法のレイアウト
整理収納アドバイザー 丸マイです。

 

 

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 おうちの家事、家族で分担できないのはなぜ?

 

 

■畳んだ洗濯物をそれぞれが収納してくれれば良いのに。

■食洗機の食器を食器棚に戻してくれれば良いのに。

■洗面台が水浸し、拭いてくれても良くない?

 

 

家族で暮らしていると、なぜ家族はやってくれないんだろう・・・

と思うことありますよね。

 

 

結論から言うと、

 

家族たちは、自分がやらずとも、

着ていく衣類がない!綺麗な食器がない!と困った経験があまりなく、

 

自分事としての意識がない

 

これが理由の一つです。

 

 

 

ですから、

 頭ではわかっていても、誰かがやってくれるだろうという甘えが出てしまう。

 

 

 

実は私も、

社会人となり母親が自宅にいる時間が長くなると、

仕事の忙しさを理由に、下着まで畳んで貰って当たり前のように夕食を食べていました。

 

家事を行うのは休日くらいでずっと、甘えていたなと思います。

 

 

 

そんな私の甘えは、独立するタイミングで自分事となり、

家族が増えるとさらに負担に、

そして家事の効率化や分担を真剣に考える転機となりました。

 

やっと、自分が痛み(負担)を感じるようになって家事と向き合った。

 

 

自分で様々なことを学び、実践したり

夫や子供が戻しやすいように仕組みを作ったり

時には感情的になりながらも、どうにかやってきた・・・

私が行動していかないと、家庭を運営していけなくなるので。

 

 

整理収納で伺うお宅でも、

片づけを学ぶ受講生さんも同じ経験をしている方は多く

ま〜ったく、工夫していない人は一人もいませんでした。

 

 

・・・だったら、次にやることは何なの?

 

 

家族に不満を持つ前に、自分事として感じてもらうってこと。

 

 

子供は、①成長に合わせて出来る仕組みを作ること、そして②出来たら褒める

 

配偶者は、①自分も運営者だって気づいて小さい範囲からやってもらうこと、そして②感謝する

 

 

これ、①だけではダメでして・・②がないと定着しないんです。

 

自分から進んで家事を担ってもらう為には、②がめっちゃ大事だと気づきました。

 

これ、お客様に伝えても効果絶大!

 

ただ、子供に②は出来ても、配偶者への②が恥ずかしくてね(^^;;って方、

 

私はそんな時、子供や友人に夫への感謝を言うようにしました。本人のいる時に(笑)

 

 

 

ストレスなく家庭を運営していくためには、一人ではムリってこと

家族をうまく巻き込んで、対立ではなく円陣を組むイメージで。

 

それぞれが自分事として生活すると結果としてその先の人生に役立つのです。

 

 

「やって貰ってありがとう」→「やらせてくれて有難う」と

子供達が独立する時に感謝してもらえたらサイコー!

 

 

 

 

読んでくださった方、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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