シェークスピアって言う俺の遠い祖先が言ってたらしい

まさにその通りだと思う

俺は別段、夢に向けて執拗に努力してる訳でもないけど、

気がついたらその舞台に近づいて

さらに気がつくとその上に立っている

いや、運命によって立たされていると言うべきか

そう、運命とはそれ程に強い強制力がある

電車内で立ってる女性さんが何人かいて

俺の隣の席が空いてる場面で

誰も女性さんが座ろうとせずに

そうこうしていると、かならずフリーターのオッさんが

座ってるくるような

まったくもって本人の意思なんて無視もいいところだな