柱加工ではコアをロボット溶接する為に今までは、いくつかコアを作
成し、それをFBで溶接し繋ぎ、ロボット溶接をかけた後FBを外し、ク
゙ラインダー処理をする。という方法でやっていました。そのグラインダー処
理の時間を省くため新たな試みとして溝型鋼を土台として仮組立した
コアを連結治具で留め溶接ロボットをかけるという方法をまずは、
「やってみる!」ことになりました。
今まで誰も手をつけなかった部分です。これをしてみる
ことによりかなりの人手と手間が省けることは間違いない!
と皆思っています。
早く来ないかな~と、治具の到着を心待ちにしています。