建屋にブラケットを設けず、門形クレーンを設置している。
建屋のコラムサイズは□-300。クレーンのコストアップ分を考えても大きくコストダウンしたそうです。













ここではクレーンの垂直荷重を間柱を設けることで負担させていました。水平荷重は建屋柱に負担させているようです。














写真ではよくわかりづらいですが、工場自体が右に曲がっています。当然クレーンも右に曲がらなければならず、インバーター制御によって右の車輪と左の車輪の回転速度を変えることでクレーン自体が曲がるようになっていました。








帰りに「鞆の浦」へいってきました。鯛網で有名だそう。坂本竜馬が「いろは丸」の事件で談判したことでも有名だそうです。きれいなところでした。でも暑かった~。