えらい風が吹いておりますなー。みなさま大晦日の夜いかがお過ごしでしょうか。
さて、2014年。
正直、始まったら終わった、という実感です。追われに追われた一年でした。
ソロにしてもバンドにしてもこんなに自分を追い込んだのはデビュー当時以来無いかもしれない。
まあ、単純にやることが例年の二倍以上あったので当然のことかもしれない。
というわけでそれ相応の疲労感に包まれております。
が、充実感もこれまた味わったことの無いものです。
たった一年でこんなことを言うのもなんですがCarnivorousPartyというバンドは奇跡のようなバンドです。
今の御時世、中年のおっさん四人がひとつの目標に向かって一丸と突き進む。
それ自体まず奇跡であるのに、たった一年間で僕ら四人は何年間も音を出し合ったような一体感で繋がれる事になったのです。まるで魔法にかかったようです。
おそらく来年、このバンドはその魔力でもってしてまだ出会ったことの無い人を魅了していくだろうと思うのです。
marcoはこのバンドが生まれた奇跡に感謝したい。そして三人のメンバーに今年は特に感謝したいのです。
そして更に思ったことは自分もこのバンドに負けたくないという事でした。自分にとって最大のライバルを自分達の手で作り上げたわけです。
すでに発表しておりますが、来年はソロアルバム三枚目をリリースします。
もちろんカニパも正式音源がでます。
きっとどちらも最高のものが出来るんじゃないかと思うんです。
みなさまには是非ご期待願いたい。
今年一年marcoとCarnivorousPartyを支えてくれてありがとうございました。
まずは新年一発目、福島2ndLINEのライブでみんなの元気な顔がみれることを願いながらmarcoの2014年を締めくくろうと思います。
みなさまよいお年を!!