4月頭から在宅勤務をしている

cocoでございます。


緊急事態宣言が5月末まで延長され、

恐らく、解除されるまで続くんだろうな~。。。


さて、本日は「終活、必要だね!!」ってお話。


前の記事で、我が母が急逝した話をしました。


我が家の“お財布”は母が管理。


気に入ったお茶やお菓子、

趣味の手芸のキット等を通販で購入していました。

ネット環境はないので、電話注文ですが(;^_^こA


この支払いも滞ることなく、きちんと支払いされていました。


間もなく80になろうとしていた母ですが、

支払い関係のことがキチンとできていたことに

少し驚くほどでした。


現在、我が父は入院中です。

今回、父の入院費の支払いでアタフタしております。


年金で十分支払えるのですが、

問題は口座が2つあるってことです。


母は、この2つを

A:年金振込用と

B:支払い用と使い分けていたようです。


さて、ここで問題発生!


キャッシュカードがあるが暗証番号がわかりません(>_<)

印鑑も何本かあり、どれがどの口座のものか解らない(>_<)


暗証番号は金融機関でも解らないんだそうです。

ホントか?

印鑑については確認できるようなので、

なんとかお金の移動はできそうですが。。。


ちなみに、このお金の移動の時は、

病院からの請求書が必要だそうです。


ちなみに2、

生前、母が父名義の定期を解約しようとしたら、

相続の関係で本人以外では解約できないとのこと。

自分達、2人の為に貯めたものなのに・・・。

母が、頼まれて自分名義で積み立てしようとしたら、

「おとうさんの名義でお願いします」と言われ、

父名義で積み立てさせたくせに、

必要な時に解約できないなんて。


とにかく、今の金融機関は厄介です。

大事なことは、終活ノートのようなもので

残すべきだな~と思いました。


多分、我が母は、

父を見送ったら自分のことはあたいらに

頼もうと思っていたんだと思います。


あたいらのバタバタは、しばらく続きます(;^_^A