我が夏休みも終了し、今日からお仕事です。


いや~、この夏休み中、実家辺りは40°超えの

気温を観測叫び

あたいの温度計でも39°でしたから、

ホント暑かったですあせるあせる



さて、我が父のお話です。

6月末に退院し、間もなくショートステイのロング利用で

施設におりました。

快適なのか、「家に帰りたい」とも言わず、

家族も一安心していました。

あたいや孫たちが帰省するのに合わせ

自宅に帰ってくることになりました。

ところが、2~3日前から食欲が落ちたそうです。

食事が取れないと体力も免疫力も落ちますから

よろしいことは1つもないです。

更に、水分を取ることもイヤがり、この時期はキケン。

9日には病院を受診したのですが、

特に悪いこともないので診察はなかったそうです。

よって、予定通り11日夕方、自宅に帰ってきました。


夕食もあまり取らず、水分も嫌がり

「脱水おこすよ!」と妹に怒られたりしていました。

すると、夜遅くなり発熱。38.5°

「病院行く?」と聞くと首を横に振り嫌がる。

冷やしながら様子を見ることにしました。

夜中、妹が傍についてお世話。

朝方、「病院は119に聞けばいいのかな?」と。

夜中、わき腹をかなり痛がったそうです。

119は救急なので、病院を尋ねるなら消防署です。

電話をすると病院に電話をしてみろ・・と。

どこも受け入れしなかったら119にに電話してくれ・・とのこと。

すると、年末に入院してた病院が診てくれると。


みんなが集まっており人の手も車もあったのですが、

とてもあつけない状態。

よって、介護タクシーを呼びました。

介護タクシーってすごいです!

車いすを積んでいるのでベッド脇から乗せ、

そのままタクシーに乗り込み病院へ。

結果、誤嚥性肺炎だそうです。

これ、怖いと思っていました。

しかし、比較的簡単に誤嚥は起こるようです。

ドクターの話では、最近ではなく大分前に誤嚥し、

肺炎を起こしたみたいだ・・と。

肺炎のせいで肺(わき腹)が痛かったらしいです。

わが父、痛みなどがまんしてしまうんですよね~。。。

血中酸素も少なかったそうなので苦しかったはずです。

すぐに点滴や酸素を入れてもらい、少し楽になったようです。


15日に病院に行ったところ、少し落ち着いてました。

まだ食事はできない状態でしたけどね。

「何か食べたいのあるはてなマーク」と聞くと

うんとうなずきました。

「何食べたいはてなマーク」と聞くと

「寿司」ですって( *´艸`)


食べたい意欲があるのはいいことだと思う。

「まだ生きれそうだね」と母たちと話しました。

入院は3週間程度。

無事退院してくれたらな~と思っています。

そして、お寿司食べさせてあげたいな~と思います。