あたい、小学生の時から音楽のある環境で生活してきた。
小学校の時、4~6年生で“合奏団”なるクラブ?的なものが編成。
任意の入団です。
小学生だからか、或いはお金がないからか
“吹奏楽”ではなく“合奏団”です
一部管楽器もありますが、メインはアコーディオン。
オーケストラのバイオリンがアコーディオン・・
と思ってもらえたらいいです。
中学生になりようやく“吹奏楽”となります。
ちなみに、“吹奏楽”とは
『管楽器を主体として演奏される音楽の総称』ってことらしいです。
中学の時は顧問の先生がタクトを振ってました。
当然、指導も先生が行います。
高校に入り、またまた“吹奏楽”![]()

吹奏楽に熱心な学校でした。
あー、学校自体が・・ではなくOBがね、頑張ってたのかな~。。
部活として、当然教師が顧問となります。
しかし、タクトを振るのはOB。
当然、指導もその方が行います。
大学で吹奏楽をやった後、海外に行って
勉強してるとウワサに聞いたことがある。
まー、ホントかどーかはわからんです。
とにかく練習に熱心な部活でね。
1年365日、休みはお盆1日とお正月が何日あったかな~![]()
とにかく練習の量は半端ないです。
夏休みは朝から夜まで。
お弁当持って毎日です
あたい、当時から思ってました。
・・・練習の結果、出てますかね
(;一_一)
あたい、元来怠け癖があるせいか![]()
ダラダラと身の入らない練習続けても
結果が出ないと思うタイプなんです。
ならば、どこかで休みを1日取って、リフレッシュしてまた頑張る
その方が、よっぽど結果が出ると思っていたんです。
あたいらが参加していたコンクールの場合、
地区予選→県大会→全国大会 という順番だったと思うのですが、
高校3年間で、全国大会には1度も行けず
毎年、年度初めにスローガンを決めるんですけどね、
毎年「めざせ!全国大会!!」みたいな。。。
気持ちばっかり空回り・・・みたいな、そんな印象しかないです
ちなみに、コンクールって課題曲と自由曲の2曲を演奏します。
恐らく、制限時間等が決められてるんでしょうね。
自由曲は指揮者が選曲します。
で、アレンジをプロにお願いするんです。
プロって「有名な・・」って意味ではなく
音楽で飯食ってる人って意味ですがね。
そのお金って部費だけじゃ無理だよね~。
どのくらい払ってたんだろー。。。
ちなみに、春休みは“バイトの期間”と決められ、
バイト代はすべて部費として吸い上げられます
まー、“寄付”みたいなことなんですかね。
あたい、そのお金の流れ一切知らないなー。
広い教室が部室だったんだけど、
部室の記憶が薄い![]()
つづく
