北斗晶さんの告白。
これを聞いてふと7年前を思い出した。
多分、あたいと似たようなプロセスを踏むんだろうな~。
しかし、それにしても人々の反応に
正直驚いていることも事実です。
彼女の「長い闘病に入ります」って言葉で
coco「そうか
闘病だったのか
」と
改めて自分の過去を確認した次第です
芸能界の方々のエールや、ブログコメの数の多さを見ると
「あ~、すげー大変な事なのか・・」と思ったりして。
確かに、自分の“死”と直面し、命について深く考えた。
しかし、あたいの場合、
案外あっさり受け入れて、治療に入ったような気がしてる。
まーね、あたいのような一市民が
「今、病院のベッドの上です」とブログに書いたところで、
さして反応はないでしょうけれどもね
あたい、春の健康診断で見つかりました。
忘れもしない、GW前の土曜日の朝、病院からの突然の電話。
「疑わしいので受診してください」と。
その病院には専門の科があってね、予約しようと思ったら
「6月後半まで予約取れません」って
まー、「それでいいので予約入れてください」って言いましたけどね
最初の受診の時、いろいろ検査をするわけです。
しかし、担当ドクターの様子からすでに「黒」ってわかるカンジ。
「検査の結果をご家族と聞いてください」って。
おーい
それ、完全に『黒』じゃね
で、すべて話すと長くなっちゃうので端折りますけど
乳がんの手術だけであれば、大抵1週間程度かと思われます。
まー、病院にもよるでしょうし、状態にもよるでしょうけどね。
あたいの場合、手術の次の日の昼過ぎには
点滴もおしっこの管もとれ、
「どんどん歩いてください」と言われた記憶がある。
正直、痛かった記憶がないんです
あたい、アホでしょ
一番心配だったのは、術後腕が上がらなくなる人がいるって聞いて、
そこが心配でしたよ。
しかし、あたいは結構平気でした。
すぐに両腕同じように上がったしね。
そこで心配したのが、あんまり動かし過ぎて
傷口がパカッと開いちゃうんではないのか
ってこと。
本気でドクターに聞いたら
「ありえないから、心配しなくて大丈夫」って言われた
その後、約6ヶ月間の抗がん剤治療に入ります。
2種類を4クールづつだったかな?
最初の時だけ入院します。
一番最初と2つ目のお薬の時の2回入院しました。
あとは、普通に通院するように病院に行き、点滴を受け、
帰りも電車で普通に帰ってくる。
木曜日が点滴の日だったので、
その次の金曜だけお休み貰ってました。
あとは、普通に仕事してましたからね
なので、あんまし『闘病』って意識がないんです。
まー、そのくらい鈍感さがあたいの場合はよかったのかも
何の病気でも同じなのかもしれませんが、
同じ病気でも経緯が全く違うんですよね。
ただ、同じ病気で闘う人には特にがんばって欲しいと思うのですよ。
まー、あたいはラッキーだったのかもしれません。
だからこそ、「与えられた命かもな・・」と思ったりします。
この命、まだ誰かの役にたててませんがね
『闘病』を乗り越えた者として、いつかこの命
何かの役にたたせたいと願っております。
北斗晶様、どうか必ず復活してくださいませ
これを聞いてふと7年前を思い出した。
多分、あたいと似たようなプロセスを踏むんだろうな~。
しかし、それにしても人々の反応に
正直驚いていることも事実です。
彼女の「長い闘病に入ります」って言葉で
coco「そうか
闘病だったのか
」と改めて自分の過去を確認した次第です

芸能界の方々のエールや、ブログコメの数の多さを見ると
「あ~、すげー大変な事なのか・・」と思ったりして。
確かに、自分の“死”と直面し、命について深く考えた。
しかし、あたいの場合、
案外あっさり受け入れて、治療に入ったような気がしてる。
まーね、あたいのような一市民が
「今、病院のベッドの上です」とブログに書いたところで、
さして反応はないでしょうけれどもね

あたい、春の健康診断で見つかりました。
忘れもしない、GW前の土曜日の朝、病院からの突然の電話。
「疑わしいので受診してください」と。
その病院には専門の科があってね、予約しようと思ったら
「6月後半まで予約取れません」って

まー、「それでいいので予約入れてください」って言いましたけどね

最初の受診の時、いろいろ検査をするわけです。
しかし、担当ドクターの様子からすでに「黒」ってわかるカンジ。
「検査の結果をご家族と聞いてください」って。
おーい
それ、完全に『黒』じゃね
で、すべて話すと長くなっちゃうので端折りますけど

乳がんの手術だけであれば、大抵1週間程度かと思われます。
まー、病院にもよるでしょうし、状態にもよるでしょうけどね。
あたいの場合、手術の次の日の昼過ぎには
点滴もおしっこの管もとれ、
「どんどん歩いてください」と言われた記憶がある。
正直、痛かった記憶がないんです

あたい、アホでしょ

一番心配だったのは、術後腕が上がらなくなる人がいるって聞いて、
そこが心配でしたよ。
しかし、あたいは結構平気でした。
すぐに両腕同じように上がったしね。
そこで心配したのが、あんまり動かし過ぎて
傷口がパカッと開いちゃうんではないのか
ってこと。本気でドクターに聞いたら
「ありえないから、心配しなくて大丈夫」って言われた

その後、約6ヶ月間の抗がん剤治療に入ります。
2種類を4クールづつだったかな?
最初の時だけ入院します。
一番最初と2つ目のお薬の時の2回入院しました。
あとは、普通に通院するように病院に行き、点滴を受け、
帰りも電車で普通に帰ってくる。
木曜日が点滴の日だったので、
その次の金曜だけお休み貰ってました。
あとは、普通に仕事してましたからね

なので、あんまし『闘病』って意識がないんです。
まー、そのくらい鈍感さがあたいの場合はよかったのかも

何の病気でも同じなのかもしれませんが、
同じ病気でも経緯が全く違うんですよね。
ただ、同じ病気で闘う人には特にがんばって欲しいと思うのですよ。
まー、あたいはラッキーだったのかもしれません。
だからこそ、「与えられた命かもな・・」と思ったりします。
この命、まだ誰かの役にたててませんがね

『闘病』を乗り越えた者として、いつかこの命
何かの役にたたせたいと願っております。
北斗晶様、どうか必ず復活してくださいませ

