我が母は梅干を漬けました。
毎年ではないようです。
忙しいとか、なにか出来事があるとか、
そんな時は漬けないみたいです。
今年の梅干です。
こんな風に、コーヒーの空き瓶とかに入れて
持たせてくれます

スーパーでは、↑こんな紅い色でない
甘めの梅干売ってたりしますよね。
たまに買います。
まー、それもキライじゃないです。
しかし、やっぱり母の漬けた梅干が一番美味しいです。
シソのむらさき
だけで↑この色になるそうです。神秘ですね~

今年の梅は小粒でした。
種を出した1つが、ちょうどおむすび1個にぴったりです。
そろそろ新米が届くころなので、
「梅干のおむすび作って食べよう
」って思ってます
梅干って、いい材料が揃ったからといって
キレイな色に漬かるわけではないそうです。
例えば、女性の場合、生理中とかに触ると
キレイな色がでない・・とかね。
家で不幸があった年は漬けない・・とか。
まー、昔からの言い伝え
かもしれませんけどね
梅干、漬けたりします

漬けることできます

覚えておくべきですかね、漬け方。
まー、今は何でもネットでググればでてきますからね、
漬け方は知ることはできると思うけど、
『母の漬け方』を覚えておくべきなのかな~・・・と
最近思ったりします。
んでね、我が家の冷蔵庫には
何年物か分からない梅干が入っているんです

多分、軽く10年は経ってます


梅干は、古くても
食べれるっていいますけどね、怖くてビンの蓋を開けれません

かといって、捨てることもできず。。。
確認しとくべきですかね

食べれたら、ラッキー
ってことで
では、確認できたら見ていただきますよ


