継いで最初に感じる違和感 | 女性後継者4kidsママのエレガント・ジャーナル

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「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」のような50代を目指します。

後継者として親の会社に入社すれば、

みんな笑顔で歓迎してくれる?!

 

いやいや、そうでもない。

 

これは女性後継者に限らず、

男性の後継者も、

他人の後継者でも同じだと思います。

 

 

「このご時世に

なんで男が偉そうなんだよ~。

女性は扶養内で働くべし、

っていつの時代の方ですか?」

 

「私が発言しちゃいけないわけ?

なにこの冷たい雰囲気

鈍感なふりしてるけど

ビシビシ感じます。」

 

「決算書ってどう見ればいいの?

財務?そんなん知らんよ、習ってない!」

 

「え!このやり方法令違反??

社員もそれがいいって言ってるし

私も社員のためだと思ってやってる。

変えなきゃダメ?私が??」

 

出てくる出てくる心の声。

 

 

“未経験者も可!”

の会社にいきなり入社したけど

 

“一から丁寧に教えます”

とは書いていなかった・・・

むしろ

「娘だからわかるよね?」

的な空気。

 

“優しい先輩が待っています”

おっしゃる通り

先輩多すぎる

そしてトップは私・・・

全責任を負うの私・・・

 

という状況です。


幼い頃から

「社長の娘」

「あの会社の後継ぎ」

と言われて

華々しく継いだように

見えるかもしれませんが、

 

意外とみんな

もがいているんです(^^;)