備忘録として書いておきます。

タイヤは245/35ZR20
 

3本目でやっとコツがつかめて、4本目で写真を撮りながらはめてみました。

 

まず、タイヤチェンジャーのベースをホイールに取り付けます。

で、養生テープで傷防止↓

 

塗装がまだ完全ではない可能性があるので内側は接着しないように折り込みました。

 

で、タイヤにビードワックスをぬって↓

 

 

 

合わせて、押し込みます。上に乗って少しジャンプしました。

 

それからビードヘルパーをセットする為にビードブレーカーをあてて押し下げます。

 

で、セット↓

 

そしてもう1箇所

 

 

で、タイヤチェンジャーのマウントヘッドをセットして、

 

 

タイヤレバーで、タイヤの縁を上側の爪にひっかけます。引っかかった状態の写真はありませんでしたが、こんな感じでテコのようにしました。

でしっかりとセットできたらレンチを回してタイヤをはめ込んでいきます。

 

チェンジャーの遊びが大きく、途中で

 

外れてきますが↑無視しても大丈夫でした。チェンジャーのガタが原因のようです。

 

で、この状態では最後まで行かないので、最後の20cmくらいはビードブレーカーで押し込んで、

 

 

完了↓

 

ほとんど傷をつけず装着できました。

 

最初はある程度タイヤを押し込んでからタイヤチェンジャーをセットしようとしましたが、キツくなってなかなかマウントをセットすることが出来ませんでした。無理やりなんとかしましたが、最後の方はかなり硬くなり、ビードブレーカーでビードを落とし直したり、反対側をおしさげながらしてなんとか装着。

 

2回目は最初のからタイヤチェンジャーをセット。途中までは楽に行けましたが、最後の3分の1がかなり硬く、途中でビードを落とし直し、ビードヘルパーをセットしてなんとかなりました。

 

で、3回目にやっと、最初からビードヘルパーをセットする方法でうまくいきました。最初の1、2本はホイールの端にレバーで2、3箇所傷をつけてしまいましたが、調合した塗料が固まらず残ってたので、タッチアップ。その後はほぼ無傷でいけました。

 

にしても、タイヤチェンジャーの遊びの大きさが難しくさせていた原因の一つでもあるので、そのうち改良したいと思います。