シングルチャンバー、ウェーバー仕様で走ってみました。

 

MSDのセッティング後初めてちゃんと走ってみたんですが、4〜5000回転あたりでノッキング っぽいチリチリとした音がするような気がしたので、ぶん回すのはやめて軽いテスト走行に。

 

ただ、空ぶかしで8000回転は回るのでジェットの設定等は問題ないと思いますし、やっぱり進角した方がトルクもでるし軽く回る気はしました。

 

しかし、スバル360 後期はデスビに進角機構がついていたのにR-2になってからは無くなったので、メーカー的には進角の必要なしという判断だったのだと思います。回しても壊れないように全域で安全な点火時期をとるようにしたのでしょうか。まぁ、自分にとっては気持ち良さが一番なので、しばらくは進角のテストですね。

 

ただ、テストといっても少しずつ変えるんじゃなくて一気に色々変えたりするので、実験データの取り方としては良くないです。何より自分の気持ちよさを得るテストですから。好きなようにやっていきます。

 

しばらくはウェーバーで、点火時期に関してはノートパソコンを手に入れてから検証していきます。

 

そしてツインチャンバーの溶接し直しも終了。

 

 

 

思ったよりも早く曲げパイプが届いたので完成させました。

 

 

前のは↑手曲げしたパイプなんかを繋ぎ合わせたので溶接が汚かったんですが、今回は3種類の曲げパイプを購入したので綺麗に出来ました。

 

今日シングルチャンバーで走って見て思ったんですが、やっぱり高回転仕様ではこのチャンバーが一番な気がします。

 

早くシングルでの試走を完結させて、こっちに戻したいと思います。