例のサビ穴
全容を見たくて午前中にカット
結局丈夫な鉄の部分を探すとこんなになってしまいました。
で、午後、本業が終わり、例によって仕事中にもあれこれ考えを巡らし、
まずは内側の鉄板から
厚紙で大体の型をとり、ボンデ板を切り出して微調節。
こうなりました。アーク溶接で点付け溶接。薄板なので全体溶接はできません。
内側はこんな感じ。瓦のように上からの水が下に抜けるようになってます。最終的には板金シールをする予定。
で、
3ピースでtig溶接。こんなの作りました。
これはここ↓
ここもパテとアルミテープで適当に埋めてあったので作り直しました。
mig溶接機は無いのでここはtig溶接でもう少し溶接ポイントを増やしておこうとおこうと思います。
で、あとは、
こんな感じの型を取り、
こんなのを作ってみました。
ひとまず錆転換剤を内側に塗ったので乾いてから溶接します。乾く前に溶接すると燃えるのかな?とか思ったりして。
水溶性だから大丈夫なのかな?
まぁ、念のため明日にします。
ひとまず形になってきて一安心。
終わりが見えないので、どんどん進めてます。