組付完了!

 

 

スバル360で新品ピストン・シリンダーを使うのは初めて...

 

にしても機会音がとても静か。

 

今までで一番良いエンジンに仕上がってます、

 

と思います。まだ慣らし中で1kmくらいの試走、3000回転くらいまでしか回さないようにしてますから。

 

全体的なトルクは明らかに上がってますね。

 

以前は超低回転でのトルク不足を感じてましたが、だいぶんストレスがなくなりました。

 

↑ピストンリングのギャップ

上死点↑

径を大きくした銅ガスケット↑EK32インマニの穴は鉄板で塞いでます。

 

 

 

以前はヘッド面研2.5mmのハイコンプ仕様、そのせいで音が大きかったのかもしれないです。

 

今回はピストンのピン上が3.5mm短い分、下面2mm面研、ヘッドは以前2.5mm面研、ガスケットが0.8mmプラスの2ミリ。

 

なので圧縮比は7前後かと思います。純正が6.5、ヤングが7.5なので、その中間くらいですね。

 

セッティングはまだですが、吹け上がり感も上々で、何よりトルクが上がってるのが嬉しいです。

 

R2シリンダーに比べてポートの位置、大きさが大分違う気がするので、ポートの拡大研磨も視野に入れたいところですね。

 

ただ、この状態で街乗りがしやすく、いざという時の加速が問題なければそのままでも良いかと。

 

あとは、熱対策をちょっと考えたいです。

 

ノーマルより熱を持ってる気がします。