夏休み特集(笑)。

明日お盆休みということで。


艦これ 2014年夏イベントの進捗は?

E-1マップようやく突破。

これに関しては後日・・・。



2014年2月1日のアタシのブログでのとおり

アタシにとって記念すべき!?初のウォーゲーム!?

戦国武将ゲーム/タカトクトイス 

の作戦研究してみたい。

といっても、小学3年生当時の作戦をおっさんになった今思い出しての記述である。

よって、記憶違いあるかもしれないのであらかじめご承知おき下さいべーっだ!


戦国武将ゲームの詳細はググって下さいまし。素晴らしい解説、リプレイ等の紹介記事あります。

本作は名ゲームと考える(後述その他の問題あるが)。

後年のあまたの日本史戦国ゲームに影響与えたんでないかな?


購入/プレイ当時が小学校3年生。ワタシの住んでいた某地方都市でも当時盤ゲームブームだった。

そんな中でのプレイ。


本作の勝利条件のひとつ120万石/両ゲット&大将ユニット京都上洛で勝利となる。

しかし、税収カードをひたすらめくっていれば勝利できてしまう。

実際、お父ちゃん(ウォゲなどゲーム&ギャンブル等のゲーム一切しない)当時30歳代後半か?とプレイした際、ルールをちょい見しただけで、勝利条件を理解(今にしてみれば当然だわな)。序盤京都近郊に城&大将配置。さっさと120万石/両税収ゲット&大将京都上洛で勝利。小さいワタシは「父ちゃん卑怯!!」と逆ギレプンプンした思い出がある(今にして思えば父ちゃんと最初にして最後のウォゲ!?プレイだった)。

と、幼少ながら120万石/両ゲット&大将京都上洛作戦は無し。つまりは全敵の大将を討ち取り(除去)させた方が勝利という今で言うハウスルールでプレイしていた。


以下、上記での条件の作戦である。

3~4人プレイ多かったか?

ワタシのお気に入りのコマの色は緑色だった。

ルール上5万石領地スタート。

ワタシのお気に入りは下総スタート。

ナゼ下総か?

下総に城を築き、その後、武器調達~駒を配置。

ともかく、まずは大将のある下総周辺の国にグルりと城を築く。

周辺は武蔵、陸奥など10万石だが城を建てるのにはまだ安価。税収上も米どころとして税収追加ボーナスが見込めるのでいろいろ有利と考えていた。

言うなれば城ゾックか?(当然「ゾック」概念ない。単なるブログ上の表現)

攻撃されても戦闘解決のカードで「城のある方の勝利」と城のある方が有利な戦闘結果になる場合が多い。

こういった理由からまずは守りを固めてから敵を攻めるというやり方をしていた。


また、下総はイカリマークがあるのでイザとなれば船で大将脱出DASH!という作戦もできる。

実際、敵に攻めたてられて、船で陸奥~蝦夷地へ脱出というプレイがあった(もっとも、越後あたりで船が難破(嵐波カードで沈没)して大将討ち取られて「珍しく」敗北したが(笑)。


他、悪手と考えるが下総の下の国である上総、安房に籠って(≒逃げて)将棋の穴熊戦法よろしく引き籠るという防御方法も採用できる。


なお、ワタシのご先祖様と下総は縁もゆかりもない。ワタシのご先祖様は某地方で本庄繁長と死闘ドンッを繰り広げていたので(「直系」ではないが少なくとも同姓の「一門衆」ではあったようだ。幕末は米の管理の小役人だったとか。家には富の象徴である!?「蔵」があったそうな)。


そんなんで守りを固めてから西方進出。友人らはワタシが下総でのスタートなので長門など中国地方など端からスタートが多かった。


当時のワタシのお気に入り駒が騎馬隊馬。当時影武者/黒澤明の映画公開後(父ちゃんと見にいった)のせいだろうか?騎馬隊あんまし強くないけど好んで使っていた記憶がある(強い駒は大砲、鉄砲とか)。


というワケで、前述の勝利条件では下総築城スタートおすすめです(ホントかよ)。攻めにくいかもしれませんが守りは固いです。


今で言うソロプレイによる作戦研究&ゲーム所有者のせいもあって!?友人との勝率は高かったです(いつもの自画自賛にひひ)。


なんかの機会に再版(当然ルール全面改訂して)されるといいですね。

「小3でこんだけ作戦立てられた俺って天才じゃね?」

「調子乗ってんじゃね~よ。誰でも思いつくよ」



おしまい。