”ブス説法 第２弾【ブスは服に宿る！】その❷”

ブス説法の続き。

その ❶の続きを書くのに

だいぶ時間が経ってしまって…

前回❶は、こちら　　　

ピン氏：立ってごらんなさいよ。

　　　　さぁ、こっちにおいで。

　　　　［前に立たされる］

 

ピン氏：ニット on the ニットですからね

　　　　その上のカーディガン「お脱ぎなさい」

 

　　　　これだけで身軽に見えるでしょ

　　　　もう１回、はおってごらん。急に重たくなるでしょう！？

ピン氏：まーっ、人のセンスの話だから色々あるけど…

　　　　あたしは、本当はシャツにこれだけで十分だと思うんです。

 

　　　　なのに…

　　　　楔帷子（クサビカタビラ）みたいなモノつけてさ

　　　　もはや、クサビカタビラですよ。

　　　　お前は、どっかの忍者か！？と、言ってやりたい。

　　　　何を戦おうとしているの？？

　　　　督促です意味、分かりますか

　　　　早く、支払わないとどうなりますか？

私：差し押さえ！？　困ったなぁ…。

ピン氏：差し押さえってどういう意味か！？

　　　　今、キャンドルやっているじゃないですか

　　　　キャンドル、楽しんでいるでしょう

　　　　それすらも、できない状況になりかねないですよ

　　　　このまま、督促をつけていたら

ピン氏：「こっちの私は、こういう私で、こっちの私は督促ブスです」

　　　　みたいなことやっていたら、どうなると思ってんの？

　　　　キャンドル、差し押さえですよ！

私：あーっ、キャンドルができなくなっちゃう

ピン氏：できなくなるっていうか…　

　　　　できるエネルギーがわかなくなるか

　　　　もしくは、そういう状況を創りかねない！

 私：うん、うん、うん、うん、、、。

ピン氏：じゃあ、どーすればいいか？

　　　　督促ブスさんは…

　　　　わからないフリしない

ピン氏：督促ブスさんは…

　　　　周りに合わせない

ピン氏：督促ブスさんは…

　　　　この支払い方法を教えてあげるなんて、超やさしいと思わない

私：うん、思う

ピン氏：思うじゃねーよー

　　　　知ってるだろ

　　　　知らないふりしないでしょ

　　　　わからないふりしないの

　　　　ね

ピン氏：督促ブスさんは…

　　　　自分を好きにもっとなる

　　　　止まる

ピン氏：これだよね

Ａ氏：ものすごく大事だね

ピン氏：ここだょね

Ａ氏：ここだね

私：だって、動け！って指令も来るじゃん！

Ａ氏：動くべき！ところが止まってるんだよ。

私：あら、そう？

ピン氏：わからないふりしな〜い。

　　　　自分の内側に聞いてごらん。

　　　　もうわかっているはずだから。

　　　　あと…、これも実は大事だと思っていることが１つあるの。

　　　　キャッチ＆リリース

ピン氏：これ、あなた結構キャッチしたらしっぱなしだもん。

　　　　１度得たものは、受け取って手放したほうが良い。

　　　　手放す前に、ずーっと執着してしがみつこうとするから

　　　　おかしくなるんだよ。

　　　　わかる？

A氏：もうちょっと、噛み砕いたほうが良い。

　　　（A氏、わかってるじゃん）

ピン氏：あなたの場合はわからないふりするでしょ！？

　　　　わかったって、やるじゃない！？

　　　　本当はわかっていることなんですよ最初っから。何回も言ったでしょ！？

　　　　あなたは全部わかっているんです。

　　　　あなた七福神レベルでわかる人。

　　　　なのに…

　　　　止まれもしないし、周りに合わせるし

　　　　で、やっと、やっと…

　　　　支払って、支払って、やっと得たものがあるとするじゃないですか

　　　　もぅ、それは超宝物かのように、

　　　　ずーーーっと、そればっかに執着するんです。

　　　　執着することが悪いわけじゃないけど…

　　　　金の斧と銀の斧の話をもう１回思い出しましょう。

　　　　さんは、金の斧が欲しかったわけじゃありません。

　　　　たまたま池で斧を落としたら、女神が現れて

　　　　「あなたが落としたのは普通の斧ですか？金の斧ですか？」って聞かれたの。

　　　　そしたら…もともとは金の斧が欲しかった人じゃないから

　　　　金の斧を手放した状態で斧くださいって言ったら、

　　　　あなたは正直者だから金の斧がもらえました。

　　　　一方、さんは、金の斧が手に入るっていう執着が生まれました。

　　　　執着の意識のまま、金の斧を求めて行ってワザと落としました。

　　　　女神が現れました

　　　　あなたが落としたのは金の斧ですか？普通の斧ですか？と聞きました。

　　　　は「金の斧です」と執着を手放すことができませんでした。

　　　　どうなりましたか？

　　　　池に一緒に沈んでしまいました。

ピン氏：あなたの場合、得た者を手放せないから

　　　　ずっと、それをまたもらおうと思えば思うほど、

　　　　どんどんどんどん沈むんです

私：なんか繋がらない…。

ピン氏：なんて言ったら良い？？

A氏：ピンキーが掴んでいるところが…、ちょっと深いのかな〜って思う。

ピン氏：まぁ、ゆくゆくは出てくる感じはするけど…「キャッチ＆リリース」

A氏：今は、それが１番いなっちゃっているから…

ピン氏：そうかっ　じゃあ、ここだな

A氏：たぶん…彼女だけは分かっていると思う。

　　　周りがわからなくても…。

　　　だから、フリーズ＆パニック状態の逆みたいな…

私：、、、。

ピン氏：執着っていう感じじゃないの。

　　　　なんか、キャッチ＆リリースなの。

　　　　受け取って、ありがとうございます！って返す感じじゃないんだよね…。

　　　　なんてったらいいんだろうな…。なんかね…。

　　　　そう、そう、そう、そう、そう…。

　　　　こう、こう、こういう感じ、こういう感じ…。

　　　　あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、

A氏：で、周りを引きずり回す…。

ピン氏：そうそうそうそう、そうそうそうそう…、

　　　　そんな感じ、そんな感じ。わかりやすい、それ

A氏：ど、ど、ど、どうしよー、どーしよー、どーしよーみたいな…

私：受け取れないってこと？

A氏：離しゃいいのに！って感じ。

ピン氏：ずっと、こういう状態なの。何気なくこの状態が嫌いじゃないのに、

　　　　あ…ぁ、あ…ぁ、あ…ぁ、あ…ぁ。

　　　　見て、見て、採れちゃった！あーぁ採れちゃった、どーしよー、どーしよー

　　　　Aさん、どーしよー

ピン氏：手放せば！　（笑）

私：わかった、なるほど！（と言って居た堪れないので会話を切った）

P：督促状が出ていますからね。もう１回説明しましょう。

　　　　でもなんか…、

　　　　わからないふりはもうしなくていいです。

　　　　毎回言ってますよね！？

　　　　周りに合わせなくていいです。

　　　　もともと合わせられない人だから…

私：でも、わからないっていうか…

　　細かく説明してもらわないと…ってところはあるの。

P氏：それは、聞けばいいんですよ！

　　　でも、なんとなく、感覚的に掴めてるところはあるはずでしょう！？

　　　そこを意識すれば良い。

P氏：言葉っていうのは説明してる音の話です。

　　　説明を聞いたからわかる場合もあるけど…

さん：わからないって逃げちゃっている部分があるんじゃない！？

P氏：わからないなんて、せーの、

私：うっそぴょ〜ん

P氏：手をつけてやんなさい。みんなに見せて！はい。

　　　オカリナ宣言をこれから行います！

　　　わからないなんて、せーの

私：うっそぴょ〜ん

P氏：すばらしい

　　　なんでこんなにオカリナさんに執着するかって

　　　大好きだからよ

私：ありがと（投げキッス）

P氏：うわ〜っ、

つづく。