わたしの布おむつ生活について
Facebookに投稿したら、
「おむつなし育児」という単語を
教えてくださった方がいて、
調べてみました。
こんなサイトを見つけた！
> 布おむつ、パンツ、そして、紙おむつを上手に使いながら、なるべくおむつの外で排泄する機会を増やしてあげるのが「おむつなし育児」です。
(上記サイトより抜粋)
へぇ面白そう！
娘はもうじき3ヶ月を迎えるところ。
首もずいぶんしっかりしてきたので
始めるにはいいタイミングかな～
これで布おむつの洗濯量が減ったら嬉しいな
ということで、
試しに寝起きとか授乳後に
やり手水やってみたんだけどうまくいかず。
本も買ってみた。
丁度楽天でバーゲンブックになってました。
でねー
『オニババ化する女たち』で有名な
三砂ちづるさんが素晴らしいことを
書いてくださってて
おむつなし育児ができるかどうかは
どうでもいいことだと。
おむつなし育児で何が得られるかも
どうでもいいことだと。
おむつなし育児をきっかけに、
幸せな育児ができればいいと。
所々にコラムも載ってて、
念願の子を授かった母親として
泣けました…
実際その後も数日やってみて、
ほとんど全然キャッチできないんだけど
(おむつの外での排泄が成功することを
キャッチと言う)
「あ、今したな」
っていうのは何となく娘の仕草で
わかるようになってきました。
(うちの子、排泄しても泣きません…)
今まで時間的に適当なタイミングでしか
おむつ交換をしてなかったのが
娘が出すサインで
おむつを開けるようになって
それがだいたい当たってて
またひとつ、娘とのコミュニケーションが
増えた気がして
なんだかとっても幸せ気分です
まだまだ全然できる気がしないけど、
途中で挫折するかもしれないけど、
「おむつなし育児」というものに
出会えてよかったな
これからもゆる～く続けてみようと思います。
中山ちはる