先日、義母と話しているときに

「母親は我慢しなきゃいけないからねぇ」

という台詞が出て、
(世代的にそうだよね…)
(実母もよくそんな話をする)
心の中で思いっきり反論しました。


そう思ってるから、
現実がそうなるんだよ!


わたしは、わたしの我慢の上に
家族の幸せが成り立つとは思わない。


むしろ、
わたしが我慢で苦しい思いをすればするだけ
家族も幸せから遠ざかる
くらいに思ってます。


だから、

しんどいときに頑張る
のではなく、

しんどくならないように
我慢しなくていいように
頑張る

のです。


そのためには、自分がどういうときに
しんどくなるかを知っておくこと。


例えば、わたしは、
「眠い」と「寒い」が
生命の危機レベルに苦手です。


普段そんなに機嫌悪くなったりしませんが、
眠いときと寒いときって
めっちゃイライラするの。

正常な判断ができなくなる。


「寒い」は、
赤ちゃんのために室温管理するから大丈夫だけど、

「眠い」が…
新生児の授乳は昼夜問わず基本3時間おき。
子どもが夜中泣いたときに
ちゃんと起きてお世話できるかどうかが
不安でした。


だから、昼間にちゃんと昼寝する。


女性の体ってよくできてるもので、
子ども産んだ前後は
細切れ睡眠でも平気になるみたいです。
(そういうホルモンが出るらしい)


手を尽くしても子どもが泣いてるときは、
ちょっと放っておく。

で、「自分のこと」をちゃんとやる。




首がすわるくらいの時期になったら、
子ども預けて夫とデートもしたいなと♡


で、メンタル的にはこんな感じ。

「我慢する」っていうのも
あくまで自分の選択なんですよね。

これ、20代の半ばに師匠に教わってから
随分いろんなことが楽になったなぁ。



こんな感じでゆるーい育児をやってると、
今のところ、毎日子どもが
可愛くて仕方ないですラブし、

夫もとっても協力的に
家事育児やってくれています♪




中山ちはる