産後、退院して自宅に戻り
一週間くらいして自宅の生活にも慣れた頃から
布おむつ生活をスタートしました。
入院中、病院では布おむつだったので
始めることにはハードルはなく。
数時間出掛けるときとか
洗濯が間に合わないときは
紙おむつ、とゆる~い感じで。
家事と育児だけしてればいい生活なので、
割りと継続できています。
布おむつだとおしりふきも
ほとんど使わないし、
ゴミが出ない感じがステキです
紙おむつとの違いは、
やっぱりお洗濯の有無。
洗濯機に入れておけばキレイになる
というもんでもなく、
汚れたら
うんちやおしっこを予洗い
↓
つけおき
↓
取れてない汚れを手洗い
↓
洗濯機
↓
干す
↓
たたむ
という手間はかかります。
しかも新生児は結構な枚数…
育児は結構大変なお仕事なので、
便利なものには頼るのも大事。
ママのストレスの方が有害ですからね!
それでもわたしが布おむつにこだわるのは、
わたし自身が
「できるだけおまたに紙はあてたくない」
と思っているから。
わたしはこの数年布ナプキンユーザーで、
入院中もできるだけ
病院で用意された産褥パッドの上に
切った古布をあてていました。
こちらの記事を参考にさせていただきました♡
そんなわけで、
まだ自分で選べない赤ちゃんのうちは
できるだけ紙をあてないであげたい
というわたしの好みからの選択です。
常時紙おむつをあてて
大量にごみを出す
というのがストレスになっちゃう
布おむつのお洗濯、
慣れてくれば意外とそんなに手間でも
なくなってきます♪
娘のうんちの状態も
しっかりチェックできますしね。
そんな布おむつ生活での強い味方が
セスキ炭酸ソーダと
洗濯板と
ゴム手袋!
セスキを溶かした水につけおきしておくと
汚れが落ちやすいです。
そして意外だったのが洗濯板!
めっちゃ落ちます!!
素晴らしい発明ですよ~
昔の人は天才だ~
ダイソーで200円で売ってたのを
夫が見つけて買ってきてくれました☆
で、ゴム手袋をしとけば
手荒れも抑えられます。
あ、あとお湯で洗うのも必須です。
水より断然落ちます。
そんな感じで
より楽チンな方法の研究を
楽しみながらやっております
中山ちはる