今日はこの記事読んでビックリしたので
リブログ。
> でも、最近はそんな外からの刺激にはすっかり疲れ果ててしまって、
> もっと内側の、自分自身を深く知ることの方が面白くなって来ているんです。
>
>
> 私が「すごい人」だと思っていた憧れの世界の方々。
> その方たちと一緒にいる自分は、今考えたらとても不自然だったと思うんだよね。
>
>
> かなり「がんばって」いたし、苦しい「努力」もしていたなー。
> 違和感を感じながら、見てみないフリをしてました。
>
>
> 私が好きな「わたし」じゃなかった。
>
>
> 最近は、誰と会っていても、そのときの自分って結構好きなんです。
> 取り繕ってなくて、自然な私。
(以上、引用)
わかる!!!
てか、わたし!?ってくらい
そのまんまでビックリした。
とはいえ、あの時代のあの経験があったからこそ
今のわたしがあるわけで、
あの頃のわたしにはとっても感謝してるんですけどね。
あの当時の在り方は、決して間違ってない。
むしろ正しい。
でも、その在り方をしてる自分を、
わたしは好きになれなかった。
それが、わたしにとっての答えでした。
でね、
今は好きな人と一緒にいる時間も楽しいけれど、
自分と二人きりでいる時間がとても楽しい。
自分自神を知る時間が、
とても貴重で大切なものに感じるのです。
自分を大切にできるからこそ、
自分との時間を大切にできるからこそ、
大好きな人との時間も
ますます大切にすることができる。
自分を好きになることは、
自分を幸せにすることは、
巡り巡って
自分の周りにいる人たちもまとめて
幸せにすることなんだと思います

中山ちはる