今、ニートなわたしですが、
夫は専業主婦反対派です。
そもそもわたしも自分で稼ぎたい派なのでそれは良かったんですけど、
このまま働かなかったら結婚詐欺になっちゃうなぁとか
彼は趣味にお金使いたい人なので、自由に使えるお金が減ったら申し訳ないなぁとか
思ってまして。
とはいえ、妊婦で雇ってくれる職場もなかなかないでしょうから、どうするかなぁと。
そもそももう雇われの仕事は嫌だし。
(あ、因みに、はるちゃんブログ保存版とか作ってくれてたビジネスパートナーは、結婚して妊娠したわたしとはもう組みたくなくなったみたいで、あっさり切られましたw わたしは一生ついていこうと思ってたのになぁ)
もちろん、自分ビジネスはチャレンジし続けますが。
そんなところに、友人の囁き。
「旦那さん稼いでるんだから、それこそ妊娠中なんて今しかないんだし、稼がなくてもいいんじゃない?」
そおおおおおおだよねぇぇぇぇ
つわりがしんどかったこともあって、ま、最悪わたし無収入でもいっか、と自分勝手な考えでおりました。
でね、この週末、夫といろいろお話をしている中で、
わたしが無収入だとキツイ、みたいなことを言われまして、
わたしはちょっと凹んだわけです。
え、このひとこれだけ年収あるのに、妊娠中くらい、
「何にも心配しないで出産に集中していいよ」
ってパートナーに言えないの?
わたしの知り合いには、もっと年収少なくて、奥さん専業主婦で子ども何人かいて旦那さん一人で養ってる人も何人もいるのに…
素でこんなこと思ってました。
まさに勘違いさげまんお姫様です
これこれ
↓
彼がそういう話をした直接の原因はわたしの行動にあるのですが、
多分、「一人でこの二人を養っていかなければならない」という強烈な不安に襲われたんだろうと思います。
それに思い当たった時、凹んでる場合じゃない!と思いました。
わたしゲス過ぎる。
そんな女いやだ。
わたしはあげまんでありたい!
これ、働いてるかどうかとか収入の有無、お金の話じゃない。
信頼関係の問題だ。
やっぱり在り方の問題だ。
自立と勝手は違う。
わたしは、お互いの人生に掛け算を起こす家族をつくりたい。
お互いの人生に多少なりとも踏み込み合う家族となるならば、やっぱりその踏み込んだ部分で「何を考えているか」を素直にストレートに伝え合える関係が必要不可欠なんだ。
今回の場合、わたしの身勝手が、彼の不信と不安を煽ったわけです。
それに気づいた瞬間、彼に謝りのLineを入れました。
不安にさせてごめんなさい、と。
本来なら彼の家に行ったときに面と向かって話すべきですが、いち早く伝えたかったんです。
それに対する返事で、ますます彼が好きになったよね
恋心を持ち続けるには、素直であることだ。
当たり前のことを、当たり前にしないことだ。
そして、この話を彼にさせたのは、わたしの子宮であり、こみちゃん(お腹の赤ちゃんの胎児ネーム)なわけです。
つまり、わたしの子宮が
「やれよ」
って言ってる。
そもそもわたしは八木さやちゃんの御まん託で
「あなたは華やかな女性実業家です」
って言ってもらった人間で、昔っから自分で事業をやりたいと思っていた人間なんです。
それで今、体調さえ良ければ、自分ビジネスのために使える時間はたっぷりあるわけです。
それは会社を辞めたからで、
八木さやちゃんの言う、「心の楽より体の楽を優先する」というチャレンジでした。
※社会人になってから、バイトも含めまったく雇われの仕事をしないのは初めて。
そのチャレンジができているのは、
最悪、どうにもならなくても夫が養ってくれる
というセーフティネットがあるという安心感がわたしの心のどこかにあるからで
それってものすごい感謝だなぁと思ったんです。
ますます、やらない理由が無いだろ!!!
だからって結果を焦ることもしないし、
自分のペースを崩すこともしないけど、
コツコツとできることをやっていく。
実は、夫が専業主婦を嫌っていることで、他の養ってもらってる女性と自分とを比べて悶々としていたのですが、今回の件でもやもやがスッキリしました。
やっぱり、全部用意されているんだなぁ。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
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