わたしは基本、後悔というものをしません。
過去の自分は、そのときの精一杯ベストな選択をしているから。
過去の自分をディスってマウンティングしてセミナーの宣伝とかしてる人を見かけると、自分はこんな風には書けないなぁと違和感を感じてました。
で、このリュウ博士の記事を読んで、納得!
だって、その過去の自分が、今の自分の味方になってくれない。ディスられたら誰でもムカつく。味方になるどころか、足引っ張ってやりたくなるよ(笑)
(以上、引用)
今の状態のわたしがあのときに戻ったら、同じ選択はしない、という事柄ならどっさりあります。
けど、「今のわたし」になれたのは、間違いなくその経験のおかげだと思うんです。
何一つ欠けても、「今のわたし」は無いんです。
その選択を過去に戻って変えたとしたら、今のわたしはなく、その選択を変えようとしたわたしがいなく、、あれ?タイムパラドックス?
過去の自分にはいとおしさしか感じない。
だって頑張ってたもん。
一生懸命やったよ。
必死に生きてたよ。
わたし知ってるよ。
過去のわたしが生きることを選択し続けてくれたから、今わたしは生きてる。
過去のわたしが幸せになると決めてくれたから、わたしは今こんなに幸せ。
ずっと、どんなときも一緒にいてくれたのは、紛れもなくわたし。
今日MISIAのライヴに行けるのも、過去のわたしがチケット取っててくれたおかげ!笑
今の自分を受容できたら過去の自分に感謝できるし、過去の自分に感謝できたら今の自分も受容できるかもしれないね。
どっちが先なのかな?
どっちからやっても、その先には渦を巻いて相乗効果しかないね
