【海外情勢】揺れるクリミア半島と中国経済、マレーシア航空機は依然不明[桜H26/3/13]
国家主権と民族自決の狭間で揺れるクリミア半島は、ウクライナから分離独立を宣言し、ロシアへの編入を問う住民投票に向かっている。G7は結束して警告を発してはいるが、これは一面アメリカの凋落を証明するものでもあり、プーチン大統領に再考を促すのは容易ではなさそうである。また、ロシアと並ぶ大国として存在感を増してきた中国では、シャドーバンキングの破綻が遂に現実のものとなり、今後の連鎖的破綻と、世界経済に対するショックが懸念される。その中国も気を揉んでいるマレーシア航空機の消息はいまだ掴めず、謎は深まるばかりである。中央アジアから東南アジアまで、日本の周辺で起きている大事件の数々について論評していきます。