【クリミア半島】民族自決のアイロニー、エネルギーが国家の命運を決する[桜H26/3/7]
クリミア半島を完全掌握したロシアに、欧米は激しい非難を浴びせているが、クリミア議会と民衆の支持を得ているプーチン大統領は妥協の気配を見せず、むしろウクライナのクーデターこそが非民主的だとやり返している。これまで欧米が「アラブの春」などで是認してきた民族自決が、クリミア半島ではブーメランとなって返ってきた格好だが、長年に亘るロシアとウクライナの、天然ガスを巡るエネルギー安保の問題も見逃すことはできない。目の前で、エネルギー問題が国家の命運を左右するという実例が展開されているにもかかわらず、自主エネルギーの重要性を理解していない「日本維新の会」の若手議員達には、少しは欧米やロシアのあくどさを学んでいただくよう、要望いたします。