マルハニチロの冷凍食品から農薬
マルハニチロの冷凍食品から農薬 630万袋回収、外部混入の可能性も
2013.12.29 18:53 (1/2ページ)
食品大手、マルハニチロホールディングスの子会社「アクリフーズ」の群馬工場(群馬県大泉町)で製造されたピザやフライなどの冷凍食品に農薬が混入していることが分かり、同社は29日、同工場の商品約630万袋を自主回収すると発表した。原因が特定できておらず、同社は外部から混入された可能性もあるとみて群馬県警に相談した。
同社によると、11月13日にミックスピザを食べた客から「石油のようなにおいがする」と連絡があった。それ以降今月29日までに、子供が悪臭で吐き出すなど約20件の苦情があった。
同社は外部機関に検査を依頼。「マラチオン」と呼ばれる有機リン系の殺虫剤が、コーンクリームコロッケに基準値を上回るレベルで含まれていることが分かった。子供(体重20キロ)が1度に60個のコロッケを食べないと毒性が発症しないレベルという。
群馬工場では混入期間と考えられる10月3日~12月26日に、イオンや西友など他社ブランド商品も含めて、ミックスピザやホットケーキなどの冷凍食品88品目630万袋を製造した。製造過程でマラチオンは使っておらず、同社は外部混入のほか、外国から輸入した食材に使われた可能性も含めて調べている。
--
同社はこの工場で生産された商品を賞味期限に限らずすべて自主回収する。工場は一時閉鎖した。
回収の方法について、商品の裏面に「製造者アクリフーズ群馬工場」と記載されているものはすべて送料着払いで工場まで送るよう求めている。商品の代金も後日返金するという。
マルハニチロホールディングスの久代敏男社長は会見で「多大なご迷惑およびご心配をおかけし、心よりおわびする」と謝罪した。
問い合わせはアクリフーズお客様センター(フリーダイヤル0120・690149、午前9時から午後5時まで)へ。
-----
農薬を調べてみました
http://www.greenjapan.co.jp/marason_n.htm
使用基準からすると 国内で普通に使われているんですね