顔の違う日本人 | mappyの憂国

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顔の違う日本人


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■書 名:「ねずさんの昔も今もすごいぞ日本人!」
■ISBN-13: 978-4434184727
■著 者:小名木善行、出版社:彩雲出版
■ねず本、ネットで立ち読みができるようになりました。スマホでも読めます。
http://homepage2.nifty.com/sai/e_book/t_n56_nezu_01/
■ラジオでのねず本のお話です。下のURLで聞くことができます。私も出演しています。
http://www.sinkan.jp/radio/radio_1674.html




かつて、「日本人がどこから来たのか」ということが話題になることがありました。
いまでも書店さんにいくと、その手の本がたくさんありますから、このことはいまだに多くの日本人の関心を集めている事柄なのであろうと思います。


けれども「どこからきたのか」ということよりも、もっと大切なことがあります。
それが実は、「日本列島には、あちこちからきた」ということです。


このことは、海外旅行のご経験を持つ方なら、どなたでも実感されていることだと思います。
世界中、たいていの都市や民族は、どこに行ってもみなさん、似たような顔立ちや骨格をされています。(米国は別です。あそこは移民混血国家ですので)。
似たような顔立ちをしているということは、ひらたくえいば、遺伝子の同一性が高いということです。


ところが日本人は、眉の濃い人もいれば、薄い人もいる。
顔立ちも、丸い人もいれば、四角い人、細長い人もいます。
縄文系と弥生系で顔立ちや骨格が違うのは有名ですが、他にも、どうみてもユダヤ系に見える人もいるし、東南アジア系に見える人もいます。中には、ボルネオ系に見える人さえもいる。


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何を言いたいのかというと、実は、日本人というのは、多民族国家である、ということなのです。
まったくDNAが異なる人たちが、日本列島に同居しながら、同質性の高い日本人や日本文化を形成しているのです。


このように書くと、気分を害される方がおいでになるかもしれません。
けれど実際に顔立ちにそれほどの違いがある以上、これは否定できない事実といえます。
そしてこのことは、実におもしろいことであり、たいせつなことなのです。


先日、ねずブロのコメントでいただいたのですが、アフリカからの留学生を受け入れた方が、日本が良い、日本にずっといたい、日本から帰りたくないと学生さんたちがおっしゃられていたのだそうです。
ところが聞けば、そのアフリカの学生さんは、祖国に帰ればプール付きの豪邸に住んでいるような大金持ちです。


日本では、小さな、それこそマッチ箱のようなところでホームステイしているだけなのに、それでも帰りたくない。
なぜかといえば、アフリカに帰れば、それはもう大金持ちだし、屋敷(御殿)の中は安全だし、贅沢三昧できるけれど、一歩屋敷の外に出れば、そこは貧困と暴力がひしめく危険地帯なのです。


ところが日本では、なるほど屋敷(アパート)の室内は狭いけれど、日本中、どこでも自分の御殿の庭先のように安全に歩けるし、欲しいもの、必要なものは、コンビニに行けばなんでも手に入り、ちょっと電車で足を伸ばせば、巨大な繁華街が待っている。
まるで日本全体が、巨大な宮殿の中のようなものであり、だからこんな楽しくて安全で快適なところから、絶対に離れたくないし、帰りたくない。

また、日本には各国の大使がやってきますが、大使というのは世界中どこでも、ご夫婦、ご家族でやってきます。
その大使のご家族が、任期が終わって帰国が決まると、きまってみなさん泣かれるのだそうです。
「日本から帰りたくない」からです。


日本は、東亜の端にある国です。
日本で見る世界地図は、真ん中が太平洋と日本になっていますが、世界で使われている世界地図は、ヨーロッパが中心で、日本は地図の右の一番端に描かれています。
人が住むのは、陸地ですから、地図の作りとしては、世界標準の方が、正しいといえます。

その東亜の端にある島国日本には、古代から様々な人種や民族の人がやってきました。
そこには白人もいたし、黒人もいたし、もちろん東洋の各国の人たちもいました。
そして不思議なことに、日本に来た人たちは、みんな日本から出て行かなかったのです。


もちろんそれには、日本が四方を海に囲まれていたからだという物理的な問題もあることでしょう。
けれど、四方を海に囲まれていようがいまいが、そこが居づらいところだったら、誰も住みたいなんて思わない。
住み心地が悪くて嫌なところだったら、絶対に出て行きます。


ところが日本ではそうはならない。
入って来た人たちは、 みんな日本に馴染み、日本を愛し、日本に住み着いてしまう。
なぜならそれは、日本が清潔で人々が温かく、やさしく、日本が住み良い国だからです。
それが現実です。

そしてそういう人たちが、いつのまにか恋をし、結婚し、血が混じり、なんとなくいつのまにか日のもとにひとつになる。
日本という国号は、日の本にひとつ。そういう意味なのだと思います。


このことは実はとても重要なことです。
いくら個人で贅沢ができても、いくら個人が相対的に周囲よりも権力があったり、お金があったり、賞賛を浴びたり、モテたりできることよりも、みんなが住み良い、みんなが安心して暮らすことができ、みんなが仲良く、まさに君民一体となって暮らせる国であることの方が、実は数倍、いや数十倍大切なことだということだからです。


日本人は、ひとりひとりが顔が違います。
別な国や民族の特徴を持っているといっていいくらい、顔立ちが違います。
けれど、日本人はひとつです。
そういう国を、私たちのご先祖様は、造って来てくださったのです。
そのおかげで、私たちは、安心して街を歩くことができる。
警察官がいなくても、安心して通りを歩くことができる。


フィリピンは、長く米国統治下にありました。
米国をなんとなく好きだという日本人も多いです。
けれどその統治下にあったフィリピンでは、コンビニエンスストアの入り口には、駅の改札のようなひとりずつしか通れないような障壁が儲けられ、その横にはショットガンを構えたガードマンが立っています。
そうしなければならない事情があるからです。


昨今の日本では、治安の悪化が著しいものとなっています。
テレビのニュースでは、一昔前には考えられなかったような、非道な殺人事件や強盗事件が連日報道されています。
表面にはでないだけで、実は、こうした犯罪は、もっとはるかにたくさん発生していることでしょう。

これでいいのでしょうか。
私たちは、わたしたち自身の手で、日本を住みにくい国にしているといえるのではないでしょうか。


日本を取り戻す。


そのためには、悪質な者たち、あまりに民度の低い不逞者については、断固とした態度をもって、私たちの国から出て行っていただく、それくらいのことが、あたりまえのように必要になってきている。
私は、そのように思います。


なぜなら、そうでなければ、わたしたちは、わたしたちの子や孫の世代に、この美しくあたたかみのある日本を残してあげることができないからです。


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