中国製ソフト、日本語入力情報を無断送信
(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/national/20131225-OYT1T01536.htm
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中国「百度」製ソフト、入力の日本語を無断送信
中国検索最大手「百度バイドゥ」製の日本語入力ソフトについて、使用するとパソコンに入力した全ての文字情報が同社のサーバーに送信されることが分かり、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)や文部科学省は、中央省庁や大学、研究機関など約140機関に使用停止を呼びかけた。
読売新聞の調査では外務省のほか、東京大など少なくとも12大学の一部パソコンで導入されていることが判明。NISCは「重要情報漏えいの可能性は否定できない」としている。
問題となっているソフトは「バイドゥIME」。2009年に公開された無料ソフトで、昨年1月のバイドゥ社日本法人の発表によると日本国内で約200万人が利用している。
今月中旬、IT企業の調査で、初期設定のまま使用すると、パソコン上で打ち込んだメールや検索の単語、文書編集ソフトで作成した文書など、全ての文字列が自動的に同社のサーバーに送信されていることが判明。各パソコンからサーバーに情報を集め、変換精度を向上させる「クラウド変換」を行うためとみられるが、利用規約などで説明はない。
(2013年12月26日03時24分 読売新聞)
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(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131226/crm13122610160001-n1.htm
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入力情報を無断で送信 中国製の日本語ソフト 漏えい注意呼び掛け
2013.12.26 10:10 [事件・トラブル]
中国のインターネット検索最大手「百度」が無償提供する日本語入力ソフト「バイドゥIME」を使ってパソコンに入力した文字情報が、無断で国内にある同社サーバーへ送信されていることが情報セキュリティー会社「ネットエージェント」(東京)の調査で、分かった。同社の杉浦隆幸社長は「入力したIDやパスワード、機密情報などが漏えいする恐れがある」として、使用時に注意するよう呼び掛けている。
バイドゥIMEは、入力したひらがなを漢字やカタカナに変換するソフト。ネットでダウンロードできるが、他社製品と一緒にダウンロードされてしまう場合がある。ネットエージェントによると、初期設定の説明ではパソコンの情報を外部に送信しないとしているが、利用者が打ち込んだ文字情報やパソコン固有のIDなどが百度のサーバーに送信されていた。
バイドゥがスマートフォン向けに提供している「Simeji(シメジ)」という日本語入力ソフトも同様に情報を外部に送信しているという。
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