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メタンハイドレート調査で「和歌山県沖は有望」

和歌山県は27日、県の漁業調査船「きのくに」の魚群探知機を使い、串本町潮岬沖で2日間にわたって行ったメタンハイドレートの調査を終了した。この日も海底から上昇する粒状の集まりが確認でき、調査を委託された「独立総合研究所」(東京都)の自然科学部長の青山千春博士(58)は「和歌山県沖にはメタンハイドレートがたまっている可能性が高い場所が多いと推察でき、有望だ」と話した。

メタンハイドレートは天然ガスの主成分であるメタンと水が結合した氷状の固体で「燃える氷」と呼ばれ、次世代のエネルギーとして活用が期待されている。26日の調査では、潮岬の南側約15キロを起点に東側の水深1700メートル前後で、メタンハイドレートの存在の目印となる「メタンプルーム」とみられる粒状の集まりを5本、魚群探知機で柱状の筋として観測していた。

27日も26日と同じ約15キロの地点で西側を調べたところ、4本のプルームが確認できた。解析をするともう少し本数が見られると考えられるという。

青山博士は「狭い海域の中でも2日間で10本近く見られたので、かなりのプルームの本数だと思う。データを持ち帰って解析し、海中にどれぐらいのメタンハイドレートが出ているかを計算する。本数はかなり多いことから、かなりの量が出ているのではないか」と話した。

今後の調査は来年1月に新宮沖で予定しているが、青山博士は今回調査した「潮岬海底谷」の続きとして、もう少し南下した場所で測った方がいいのではないかとの見解を示した。今後、県と場所を相談していく。

2日間の総括として青山博士は「太平洋側で海中にプルームを観測したのは初めてで、発見できたのはすごく意義がある。浅い所にもメタンハイドレートがたまっている可能性が高くなった。浅い場所にもあれば、和歌山県の沖にはそういう海域がたくさんあるのではないかと推察できる」と話した。

紀伊民報
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=264179