「尖閣含む防空識別圏、米が中国批判し強くけん制」
【ワシントン=今井隆】米ホワイトハウスは23日、中国が沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海に防空識別圏を設定したことについて、中国政府に「強い懸念」を伝えた。
ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官もそれぞれ声明を発表し、中国を強くけん制した。米政府は日本政府と協議し、対応策を検討する。
ヘーゲル氏は声明で「(米国の対日防衛義務を定めた)日米安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用されるという米国の長年の政策を再確認する」と述べるとともに、「中国の今回の発表によって、米国の地域での軍事作戦のあり方が変わることは全くない」と、中国にくぎを刺した。日米関係筋によると、国防長官名で公表した文書に尖閣諸島への「5条」適用を明記したのは、極めて異例だ。
ケリー氏は声明で「東シナ海の現状を変えようとする一方的な行動だ」と中国を批判した。
国務、国防両長官がそろって素早く声明を発表したのは、挑発をエスカレートさせる中国への強い危機感の表れだ。今回の中国による行動は「米国が日本を本気で守る考えがあるのか試している」(日米関係筋)との側面があり、米政府として毅然とした態度を取る必要があった。
(2013年11月24日21時12分 読売新聞)
韓国にも掛かる様で親中の韓国までも巻き込んだ中国の領空決定?、絶対後へは引かない中国が米韓に対し如何言う行動をとるかが見もの?、注視して行きたい。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131124-OYT1T00473.htm?from=main2