中国船4隻が相次ぎ領海侵入 尖閣周辺、1日以来
2013.10.28 11:34
28日午前9時半ごろ、中国海警局の船4隻が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に相次いで侵入したのを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船による領海侵入は1日以来で、昨年9月の尖閣国有化以降、計68日となった。
政府は首相官邸の情報連絡室を官邸対策室に格上げした。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、4隻は「海警1123」「海警2102」「海警2166」「海警2350」。海保の巡視船が領海から退去するよう求めると、海警2350から無線で尖閣諸島について「古来、中国固有の領土だ」と日本語と中国語で応答があった。
4隻は28日午前0時すぎから午前2時半ごろにかけ、領海外側の接続水域に入っていた。