【日本国憲法】安倍総理の限界か? | mappyの憂国

mappyの憂国

日本に居てる日本人に読んで考えて欲しい。
保守系チャンネル、記事の纏めです。
日本の政治や経済状況に関心を持とう!
BGMが気になる方は右、自動再生の動画を止めるか、音量調節お願い致します。。
カスゴミは偏向隠蔽の限りを尽くし真実を伝えません!


【日本国憲法】安倍総理の限界か?

安倍首相と維新・石原氏が憲法改正で論戦、一方の民主は…
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131017/plc13101712160016-n1.htm
-----------------------------------------------------------
「現行の憲法に歴史的な正統性があるのか。ないなら、憲法の『無効』を明言したらよろしい」

 石原氏は、憲法が事実上占領中に米国に押しつけられたもので正統性がないと主張し、首相に「無効」との認識を表明するよう迫った。だが、首相は、

「現行憲法は最終的に帝国議会で議決され、既に60有余年が経過し、『有効』と考えている」
とあっさり否定した。

首相から踏み込んだ答弁は引き出せず、本会議後には記者団に、
「熱意は感じられなかった。 役人が書いた答弁だったな。あれが限界でしょうな」
と語り、首相をこき下ろした。 それでも、
安倍君はとても大事な首相 だ。フットワークの良い、てきぱきとした久しぶりに良い首相が出てきたな」
と持ち上げ、憲法改正を目指す“相思相愛”ぶりを見せつけた。
-----------------------------------------------------------


安倍首相の答弁について、遠藤氏はブログで指摘しています。

皇后陛下が語られた憲法
http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post3102/
-----------------------------------------------------------
現行の占領憲法(日本国憲法)が帝国議会で議決されたのは、それが大日本帝國憲法第七十三条・七十五条の改正要件を満たしていないにもかかわらず、連合国軍による占領統治下の施策、或いは講和条約締結のためのやむをえない妥協に過ぎなかったからで、当時日本共産党の野坂参三衆議院議員でさえ草案を前にして占領憲法の無効を見抜いていたほどです。
 つまり、 今でも自前の憲法(大日本帝國憲法)に違反したまま、わが国は正統性のない基本法に従って国家権力が動いている ことになります。年月の経過は正統性の弁明になりません。
 仮に安倍首相の答えが正しければ、彼自身が懸命に取り組んできた北朝鮮による
日本国民拉致事件に於いても、既に三十有余年が経過していることをもって「もはや拉致被害者は北朝鮮人民であって日本国民ではない」ということになってしまいます。

-----------------------------------------------------------

今でも自前の憲法(大日本帝國憲法)に違反したまま、わが国は正統性のない基本法に従って国家権力が動いている
日本国民拉致事件に於いても、既に三十有余年が経過していることをもって「もはや拉致被害者は北朝鮮人民であって日本国民ではない」ということになってしまいます。

それは、(石原氏や遠藤氏だけでなく)安倍首相にも解っていることです。
(安倍首相を侮ってはならないのでは?)
パラドックス(衆人が受容している通説、一般に真理と認められるものに反する説。外見上、同時に真でありかつ偽である命題)です。
解った上で、安倍首相は、

「現行憲法は最終的に帝国議会で議決され、既に60有余年が経過し、『有効』と考えている」

と答えた。だから、石原氏は、

役人が書いた答弁だったな。あれが限界

と、言ったのではないでしょうか。
この石原氏の質問に対する安倍首相の答えは、役人の限界、安倍首相の限界であるだけでなく、
今の(戦後レジームにどっぷりと浸かっている)日本の限界でもあるのです。
例えば、安倍首相が、

「その通りです。真実であります。
よって、日本の総理大臣として日本国憲法は無効であると明言します。
従って、日本の憲法は大日本帝国憲法であります」

と、答弁したらどうなるのでしょうか?
ことの重大さをマスコミは正確に伝えることが出来るでしょうか?
ことの重大さを日本国民のどれほどの人が理解しているでしょうか。
重大と書きました。
忌々しきことでも、逆行することでも、狂言でもないからです。真実です。
けれど、日本人の多くは真実を求めてはいない気がしています。

真実を受け入れる覚悟が、日本人に出来ているでしょうか?

60有余年の歳月は、戦後レジームの歳月です。
戦後レジームの問題が、今の日本の閉塞感の原因です。
ポツダム宣言を受け入れ、「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」、
「もって万世の為に太平を開かんと欲す」 欲した結果が今です。
混乱と飢餓の中、喪失したものを取り戻し、ピンチをチャンスに変えて来た結果が今です。
今を否定することも、過去を否定することも出来ません。
出来ることは、過去と今を踏まえて明日に踏み出すことだけです。


経済発展には、エネルギーを含む原材料の自給自足体制が不可欠です。
自給自足が出来なければ、輸入に頼らざるを得ない。
輸入に頼るということは、国家の存亡を外国に委ねるということです。
それは、戦前だけでなく戦後の今も変わらない事実です。

戦前。
欧米列強は植民地化で自給自足を満たそうとし、
日本が大東亜の理想を掲げて阻むことを認めることが出来なかった。
だからこそ、自らを棚にあげ、軍隊(陸海空及警察)の撤退を突きつけた。

「日米交渉十一月二十六日米側提案 (ハル・ノート)」
http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/nitibeikaisen/Hullnote.html
-------------------------------------------------------
支那及び仏印より一切の軍隊(陸海空及警察)を撤収
-------------------------------------------------------

海外に住む日本人は誰が守るのか。
軍隊(陸海空及警察)が居ても虐殺(通州事件、漢口事件、済南事件、南京事件…)が起きているのに、です。
さらには、ABCD包囲網による対日経済封鎖(日本の在米資産凍結令、石油の対日全面禁輸)。
例え、即時南部仏印(ベトナム)から撤兵し石油禁輸の解除を求めても、更なる難題を突きつけられることは明らかだったのです。

やってみなければ分からない?
国家の(国土と国民、歴史伝統を守る)責任ある立場の人々と戦後の市井の我々の立場は違います。

「国家の(国土と国民、歴史伝統を守る)責任ある立場の人(々)」
それは、今を生きる我々の時代ならば、安倍総理です。
それを支えるのは、我々。多くの市井の人々です。

最初に戻ります。繰り返しますが、
安倍総理が、「日本国憲法は無効です。日本の正統な憲法は、大日本帝国憲法です」 と明言したとして、その明言を受け入れることが出来るでしょうか?
マスコミは正確に伝えることが出来るでしょうか?

石原氏と安倍首相の答弁をマスコミは、

憲法改正を目指す“相思相愛”ぶりを見せつけた。

と、書いているのに?
日本国憲法の改正へと誘導しているのに?

マスコミが、日本国憲法の正統性について記事にしたことがありましたか?
マスコミが、大日本帝国憲法の正統性について記事にしたことがありましたか?

学校教育で日本国憲法の出自を習いましたか?
GHQの占領政策。
公職追放や真相箱の放送。検閲等の占領統治について習いましたか?
降伏文書の調印の際、ミズーリ号に掲げられていた2つの星条旗について、ご存知ですか?
東條英機の死刑執行(昭和23年)が12月23日零時であると習いましたか?
(12月23日は何の日でしょうか?)
習っていない。ご存じない。ならば、知って下さい。大切なことだからです。
真実だからです。


私は、安倍総理の限界は、戦後教育を受容し戦後レジームを受容して来た我々の限界であると考えています。
過半数の日本人が戦後教育と戦後レジームを問い直すしか、真の戦後レジームからの脱却はない。
さもないと、無効確認は、(一部の人々の暴走による)革命にされかねない。
そのように思います。

よって、国会で無効確認決議が出来るような体制を整えることが遠回りのようで一番確実安全な近道となります。
遠回りが近道。これもパラドックスです。

だからこそ、石原氏は、

安倍君はとても大事な首相
だ。フットワークの良い、てきぱきとした久しぶりに良い首相
と言ったのです。
その真意をくみ取ることが出来ないなら、日本の再生は難しい(まだまだ遠回りが必要)と思います。


今まで戦後ずっと現行憲法、言い換えればアメリカに追従したまま、自虐史観を海外のみならず、教師やマスゴミにまで植え付けられて育ってきた日本人にとって、一気に現行憲法破棄、国防軍の創設とはいかないでしょう。
でも、安倍内閣の誕生のお蔭で、一歩でも二歩でも踏み出すことができれば、大変な成果だと思うのです。

日本がおかしくなるんじゃないかと、日々不安だった民主党政権時代に比べるべくもなく、様々な事はいい方向に進んでいると思います。いい例では、グランディール市長の悔恨の言葉、ブエナパーク市での売春婦像不許可などがあげられます。

千里の道も一歩から。日本にこびりついた自虐史観を少しずつ取り除き、メディアの汚染を綺麗にしていけたらいいですね。

我々は、今を生きています。
今出来ることを、どんなに遠回りに見えようと頑張るしかありません。
千里の道も一歩から。
悠久の歴史と共にある日本です。
60有余年は長いようで短いかも知れませんよね。

短気は損気。
答えを性急に求めてはならないと思います。

ポツダム宣言を受け入れ、「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び」、
「もって万世の為に太平を開かんと欲す」 欲した結果が今です。

と、書きましたが、今は、明るい日本の未来の途上にあると考えています。
まだまだ耐えて忍んでいかねばならないと考えています。