北朝鮮の実態を見た男 | mappyの憂国

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北朝鮮の実態を見た男

平成15年(2003)に初めてフォラツェンと会ったとき、彼は拉致被害者を救出する国民大集会に招かれた直後だった。

有楽町の東京国際フォーラムに2万人が詰めかけ、5千人収容の会場に6千人が入場し、会場に入りきれない人々も外で集会した。10年前のあの熱気は今でも忘れられないが、戦後日本で、おそらくイデオロギーや組織動員を介さずに、政治目的のためにあれだけの人が集まったことはなかった。

そういう意味で、最初の記念すべき集会だった。普通の日本人(常民)の北朝鮮と拉致事件に対する怒りが、漣のように全国に広がり、沸々と湧き上がる怒りを共有した人々が、粛々と有楽町に結集しました。

フォラツェンは同日のTBS「NEWS23」にビデオ出演したが、この番組は1秒もこの集会のことを報じなかった。

不思議に思った私に、フォラツェンは、「TBSの人が、あれはナショナリズムの集会だから報道しなかったと言った」と怒りに震えて打ち明けてくれた。彼は直截で、考える前に行動するタイプの人間だ。そして、フェアでないこと、欺瞞的なことを何よりも許せない。そんな彼だから、今は亡き筑柴哲也と「NEWS23」の偏向と欺瞞を暴く貴重な証言を残してくれた。

彼は、ドイツ緊急医師団(カップ・アナムーア)の1人として北朝鮮で子供たちの医療に従事していたときも、大火傷した子供に自分の皮膚を移植することも厭わなかった。それも自然な振る舞いだった。

北朝鮮政府はそんな彼に勲章を授け、国内を自由に移動できる特権まで与えたが、全体主義政権は、フォラツェンの性格と自由主義の本質まで見抜く能力はなかった。その結果、目を覆いたくなるような人権蹂躙や飢餓と貧困、強制収容所の実態を知ってしまったフォラツェンは、金正日にとって危険人物となってしまい、圧政国家から追放された。